広告

箸とひらがなの練習。その後です。

広告

下の娘は上の娘の頃よりも約1年早い家庭学習を開始しています。

その分、小学校に上がるまでに短期間で詰め込みではなく

時間がたっぷりあるのでこちらも余裕が出てきます。

やはり焦って良いことはないのでね(;^ω^)

今課題になっているのが『ひらがな』『箸』の練習の2つです。

ついこの間まではその日に寄ってやったりやらなかったり・・・

私の都合で出来ない日もありましたがやはり

「毎日コツコツ!」やろうと改めて思ったのでした。

時間の使い方がそんなに上手くない私ですが

気持ちを奮い立たせ?追い込み?(^▽^;)

頑張って毎日娘の学習をサポートしていっています。

箸の練習、その後。

ひらがなはどうにか毎日、学習に取り組ませるのですが

どうも箸の練習は忘れがちになってしまっていました。(;’∀’)

娘のイライラの沸点がとても低いのと少食なので

ご飯の時に必ず箸を持たせて練習させることが向かないと前回書きました。

なので、ある程度しっかりと箸を持って掴めるようになるまで

ご飯の時間と箸の練習は切り離して行っています。

この間までは適当にハサミで切ったスポンジで練習していました。

今も主にスポンジが持ちやすいのでもうしばらくこの練習で行こうと思っていますが

少しずつスポンジの大きさを娘に気付かれないように小さくしています(;^ω^)

そして今日からスプラトゥーンとお魚さんが仲間入りしました(#^.^#)

最近、掴める確率が上がっているんです。

以前は全く掴めなくて癇癪を起こし箸を投げ捨てるという行動をしていたのですが

段々と上手に掴めるようになってきてしかもスピードも上がってきたんです。

良い調子!!

たまにクロス箸になってしまって×の形で掴んでしまうこともあるのですが

あまり細かく言うのはやめようと思っています。

楽しく食事ができることが最優先ですからね。

そして私が箸の練習をさせるのを忘れないようにごほうびシール表を作りました。

娘も終わったらシールを貼れることが嬉しいらしいので

今のところ効果はあります。

上の娘が小学校に入る前から使っていたごほうびシールの余りです。

最近は貼る機会がないのですっかりと引き出しの奥の方に仕舞い込んでしまっていました。

ちびまる子ちゃんとスヌーピーとアナ雪とディズニープリンセスたち

断然、2人ともプリンセスとアナ雪がお気に入りなのですが・・・

126枚も入っていて値段も安かったんです。

私はヨドバシカメラで注文したので正直言ってしまうとアマゾンだと割高かも??

価格は変動するので色々と見てみると良いかもしれません。

ヨドバシさんのアフィリエイトはないので一応楽天さん、アマゾンさんを載せておきますね~(⌒∇⌒)

ひらがなの練習、その後。

こちらも現在、進行中のひらがなの練習です。

ほぼ毎日学習に取り組んでいます。

ぷりんときっずの絵が描いていないシンプルなあいうえお表で

ほぼ読めるようになったのでうんこドリルをやっていました。

このうんこドリル、書いたら上から文章を読んでみるのですが

これでもかなり上達したんです。

最初は『を』とか『が』など濁音を含め全く読めなかったのに

何度も読んでいくうちに段々と読めるようになって行ったんです。

そして現在はこれをやっています。

くもんの『やさしいひらがな①集』

宣伝させてもらうので表紙を載せさせていただきました。

あれ・・・画像が反対になっちゃった( ̄▽ ̄;)

まぁいっか。

実はうんこドリルが終わった後に少しステップアップしようかなと思って

シンプルなあいうえお表でお世話になったぷりんときっずでまた学ばせようかなと

何枚か印刷して取り組ませたんです。

『くじら』などと言葉が書いてあってすぐ隣に□を埋める構造になっているんですけど

まず□の中に書くことすら難しかったんです。

書き順もまだまだめちゃくちゃだし・・・

娘には早かったのかもしれません。

というわけでもう一度簡単な練習方法に戻すことにしました。

くもんの『やさしいひらがな①集』はうんこドリルと違ってすごくシンプルなんです。

もちろんうんこドリルはひらがなに興味のない娘を振り向かせるためには

とっても役に立ちました。

おかげで沢山の文字が読めるようになったんですから。

うんこドリルで掴みはOK!になったので

今度は本格的に文字だけに集中させようと思っています。

くもんのドリルって上の娘の算数でも何冊か使ったことがありますが

無駄がないんです。

上の娘も下の娘も、気が散りやすい傾向にあるので

本当はこんな感じで絵が少なめのドリルを使用した方が効率的なのかもしれません。

ただ、あまりにも練習量が多いドリルは向きません。

見通しを立てにくい発達障害の子たちはパッと見て終わりがはっきりとわかるような

量の方が頑張れるのです。

『やさしいひらがな①集』はその名の通りやさしいです。

量が少なめなんです。

これなら集中力を欠くことなく最後まで出来ます。

実際にやらせてみましたが、1ページの量が少ないのでどんどん完成するのが楽しいらしく

気が付いたら9ページ分一気に進ませました。

①集なので全部なぞりです。

これだけでは完璧に書けるようにはならないかもしれませんが

運筆の練習には良いし、書き順をきちんと覚えられます。

実は①集と②集の同時購入をしました。

②集では少しずつなぞりなしで書く箇所が出てくるみたいです。

1年生になるまでにまだ1年もあります。

たっぷりと時間をかけてしっかりと習得できるように

毎日短時間、(多分10分ぐらいしかやっていない)

コツコツとやっていこうと思います。

広告