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娘がツボにはまった!「うんこドリルカタカナ」

2021年2月26日

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こんにちは。

小1の娘が「うんこドリルカタカナ」に取り組んだ経緯などを話してみたいと思います。

新型コロナウィルスで緊急事態宣言

2020年の春、緊急事態宣言で幼稚園&小学校が休校になった約3か月がありました。

何とか卒園式と入学式を済ませたのですが一向に学校が始まらなくて

勉強はどのように進めて行けば良いんだろう?

このまま幼稚園の延長で3か月遊んで暮らして良いものか?

親としては心配でなりませんでした。

幼稚園の頃は勉強らしいことはほどんどしてこなかったので

いきなり机に向かって勉強ができるのかなと思いました。

このまま遊んでいていざ学校が始まった時にみんなから遅れて何もできなかったら困るなぁと。

悩んでいても仕方がない、とにかく何かやらせなければ!

教材選び

色々と調べた結果、ひらがな、カタカナは入学前に一通り書ける子が多いそうなのです。

うちの娘はひらがなは何となく読めて書けたのですが

カタカナは読むこともほとんどできなかったのです。

と言うわけで初めての家庭学習はカタカナにしようと決めました。

まず教材を選ばなくてはいけません。

とにかく勉強そのものが親も子供も初めてなものだからどう言った教材が良いか全くわからなかったのです。

カタカナドリルで検索してみた結果、目についたのが

「うんこドリルカタカナ」。

そう言えば少し前にうんこドリルが話題になりテレビで放送していたことがありました。

これは面白いかも?と試しに買ってみることにしました。

絵で楽しませる

テレビで放送していた内容は「うんこ」の言葉を入れた文章の中に漢字の書き取りがあって

それが子供に受けていると言うことなのです。

うんこドリルカタカナの場合はまず文字の練習から始めているわけなので

文章ではなく絵で楽しませてくれるようになっています。

例えばオムライスにケチャップでうんこの絵がかいてあったり

うんこの形をしたピアスを付けている人の絵だったり。

娘はその沢山の絵を見て大爆笑していました。

そんなにおかしいかな?と私は思いましたが

子供には何故か「うんこ」って言うだけで面白くなってしまうんですよねー。

不思議です。

おかげでうんこカタカナ早くやりたい!と一気にスイッチが入りました。

勉強をすると言うより次のページのうんこの絵が早く見たいが為に

次々に仕上げていきます。

飽きない量

構成としては1ページに2つの文字が載っていて

なぞりを含めた練習は4回程とかなり少な目になっています。

大体のお子さんが初めて取り組んだり家庭学習にまだ慣れていない頃だと思うので

このくらいの量が飽きずに出来ると思います。

途中に言葉の練習のページがあります。

クリップ、スケッチブック、ガムテープなど

こちらもまだ長い文章はでてきません。

楽しいが一番!

うちの娘、最初はやるけれどどうせ途中でやめちゃうかな?と思いましたが

あまりにも楽しかったのか

「次のページもやりたい!」と一気に進んでいって

あっという間に1冊終えてしまいました。

やはりうんこパワーはすごいです!

うちの娘には合った教材でした。

しかし中にはうんこなんておもしろくないと言って見向きもしない子もいるそうなので

絶対に大うけするとは限らないです。

そこはご容赦ください。


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