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ひらがなとたし算ひき算をコツコツとやる下の娘

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小学校入学までに約5か月となった下の娘です。

早いものですね~。

今年に入ってから上の娘のように毎日、短時間ですが

コツコツと勉強をしています。

遅い早いは人それぞれ

下の娘が本格的にひらがなの練習を始めてから何と10か月経ちました。

これは時間がかかり過ぎでしょうか?

でもね~子供によって成長スピードが違うし

興味の問題もあるので一概に遅い、早いと言うのはどうなのかな~と思います。

よく幼稚園のママともに

「ひらがなは教えなくても勝手に覚えた。」

と言う話をちょこちょこと聞くんですけど

我が子の場合、上の娘も下の娘も決して勝手に覚えることはありませんでした。

上の娘が年長になった時に周りのお友達は

お手紙交換てものをしていましたが娘はひらがなを読むくらいはギリギリできたけれど

手紙を書ける程ではありませんでした。

これは、小学校に入学するまでやらなきゃ駄目だな~と思って

そこからコツコツとひらがな、カタカナ、漢字、たし算、引き算、時計を

毎日家で取り組みました。

そして、現在は下の娘が同じように取り組んでいます。

10か月、最初の頃は毎日ではなく1日置きだったり2日置きだったりと

勉強の頻度はまちまちでしたが

いつの間にか毎日やるようになりました。

うちの娘たちは二人とも発達障害があるので

やはり周りのお友達よりも取り組むスピードが遅いのですが

あれこれ母も悩みながら試行錯誤し何とかここまで勉強に取り組ませています。

うんこドリルひらがなを終えました

上の娘に比べたら下の娘の発達障害の程度はまだ低い方なのかな?

それでもかんしゃくを起こす頻度が高いので

初めて取り組むものやまだまだ覚え切っていないものに対して

すぐにイライラしてしまいなかなか前に進まないことがあります。

日々、娘の勉強をどうやって進めて行ったら良いのか

時には行き詰ってしまうこともあります。

ひらがなを始めてから10か月と言いましたが

この間にも沢山、方法を変えながら進めてきました。

その中でも一番娘にヒットしたのが『うんこドリル』ですかね(⌒∇⌒)

上の娘の時も少し買ってやりましたが

二人ともうんこドリルにまんまとはまりました(^^;

もう、うんこの絵を見るだけでケラケラ笑い出して

「もっとやる~~!!」って自分から進んで取り組んでくれるんですね。

うんこドリルと言う素晴らしいドリルを作ってくれた方に感謝です!

上の娘がやり残した4.5歳用のあいうえおを丁寧に練習するドリルを最初に取り組ませ

その後、大分読めて一部分は書けるようになったので

ステップアップしてこちらの『ひらがな6さい』を夏休み中と

9月にやっていました。

これは良い問題ばかりですね~。

毎日1ページずつ取り組んだのですが終わる頃には確実に

書ける文字が増えました。

完全習得まであともう少しというところまで現在は来ています。

ぷりんときっずにお世話になっています

上の娘も無料ダウンロード『ぷりんときっず』に大変お世話になりました。

最後の仕上げとしてひたすら言葉を埋めていくのを毎日やって

ほぼひらがな全部を書けるようになったんです。

と言うわけで下の娘にも現在やらせています。

まず準備。

無料ダウンロードしたものを印刷します。

そしてここからは自己流勉強法。

ひらがなを見ながら練習すると言う段階は既に終わったので

マスの右側に書いてあるひらがなを修正テープで一つ一つ消していきます。

最初は面倒くさいなぁ~と思っていたのですが

上の娘の時もこうやってやりました。

似たような無料プリントはあるのですが問題数がいまいちだったので

やはりぷりんときっずさんにお世話になっています。

そして、上の絵を見てあてはまるひらがなをマスに書いていくと言う方法です。

これをひたすら毎日取り組んでいます。

裏表に印刷してあるので表を1日目、裏を2日目です。

ひらがなを始めて10か月と何度も言っていますが

あと完全習得までもう一息です。

時間はかかっているけれど確実に前に進んでいます。

娘よ頑張れ!!(o^―^o)ニコ

そして昨日あたりからカタカナを2つ教え始めました。

もう同時進行じゃないと4月までに間に合わなそうなので・・・(^▽^;)

たし算もうんこドリル

文字を覚えることと同時師進行で足し算ひき算も取り組んでいます。

さぁ~まずはたし算をどうやって教えようかなぁ~と思い

無料プリントをダウンロードしたのですが

ちょっと娘には最初から普通のたし算は難しかったみたいです。

いくら教えても覚えない・・・

1・2・3・4・・・・・と数えることはできるのですが

足すといくつになると言う数字の概念がどうやら理解できないようで。

母、かなりここでも悩みました。

もしかして数字に関しての学習障害なのか。

上の娘の発達障害で情報を集めすぎたせいで妙に障害について敏感になってしまう私。

何でもかんでも障害と結びつけてはいけませんよ。

でもまだ下の娘は幼稚園の年長でしょ。

2月生まれなのでまだまだ脳の発達は未熟だと思うんです。

とにかく時間をかけてじっくりとやるしかないです。

と言うわけで『うんこひらがな』が大活躍したので

今回も『うんこたし算』を買いました。

開いてみると数字が出てくるのは後半の方でした。

ほとんどがうんこの絵を数えると言う練習です。

でもやっぱり「全部でいくつ?」と言う問題が何度数えても理解できないみたいなんです。

困ったなぁ~。

それでもしばらくの間、毎日取り組みました。

半分ぐらいが終わった頃、一気に後半のページに飛びました(;^ω^)

なんかね、最初に数字+数字のプリントが難しくてうんこドリルにしたんですけど

そろそろもう一度数字だけのたし算を試してみようかなと思ってやってみたんです。

するとどういうわけか指で数えながらなんですけど

少しずつ、「たす」と言う意味が分かってきたみたいなんです。

一見、ただうんこの絵を数えるだけであまり練習にならないななんて思いがちだったんですけど

実は母がいまいちしっくりこないと思っていたのが

娘には大切な工程だったのかもしれません。

何だか急にたし算ができるようになったんです。

やはり、うんこドリルってきちんと考えられて作ってあるんだなぁと

改めて思いました。

結局飛ばし飛ばしでしたがほとんど取り組んだので良しとしましょう(^▽^;)

ピクピク問題

『うんこたし算』を止めて

次は何と、上の娘が毎日パソコンで作成し家のプリンターで印刷した

名付けて『ピクピク問題』というものをやっています。

最近、娘たちはニンテンドースイッチで『ピクミン4』にはまっています。

そこからピクミンの動画を見たりすっかりとキャラクターが大好きになりました。

せっかくなら妹に楽しく取り組んでもらいたいと

お姉ちゃんが進んで問題を毎日1枚ずつ作成してくれるのです。

画像が公開できないのでこんな感じのレイアウトです。

これ全部、上の娘が作っているんです。

すごいなぁ~と思います。

最初は手書きだったんですけどあまりにも時間がかかるので

パソコンで作る方に切り替えたみたいです。

毎日5問ずつ取り組んでいるんですけど手書きのものから数えてみたら

もう30日分ぐらいあるんです。

あらあら、もう1か月も毎日取り組んでいるのね(⌒∇⌒)

これを始めてから一気にたし算が更に理解できるようになりました。

最初はひき算を始めるのにかなり時間がかかりそうだなぁなんて思っていたんですけど

4日前からひき算も理解し、今日も取り組みました。

この調子でこれからもコツコツと娘と一緒に勉強を進めていきたいと思います。

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