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デビカ 電動 鉛筆削り ピンク S-02 043726を買う

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前々から電動鉛筆削りが欲しかったんです。

娘の鉛筆を削るのに今まで小さな手動の鉛筆削りを使っていたのですが

刃が古くなってきたのかいまいち削り具合が良くなく

もう少しで削れるというところまでくると必ず

芯が「ボキッ!」と折れ気が付いたら新しく下したばかりの

鉛筆が短くなっているんです。

これは不経済と思い新しい鉛筆削りを探していました。

DCモーターに弱い?

今回購入した鉛筆削りは

『デビカ Electric Pensil Sharpner S-02 043726』

この間、扇風機を買った時にDCモーターのものを選んで買ったんですけど

音が静かなんですよね。

まぁ人に寄って感じ方が違うと思うのでこれをうるさいというか静かと言うかは

様々だと思うんですけど

比較的音に敏感な私にとってはは合格ラインです。

最初にプロがお勧めする電動鉛筆削りがこれまたデビカのDCモーターの商品だったんですけど

どうやら型が古かったらしく既に売り切れていたんです。

削り具合がすごく滑らかで評判が良かったのでそちらが欲しかったんですけど

廃盤とあらば仕方がないです。

それに似たような商品がないかな~と探していたらこちらに辿り着きました。

人生で初の電動鉛筆削りを購入しました。

私が子供の頃の時代は電動鉛筆削りは既にありましたよ~。

しかし、父の意向により鉛筆削りを買ってもらえない家庭だったんです。

いつもカッターで削らされていました(;’∀’)

ナイフの使い方を教えたかったらしいです。

でも、鉛筆の芯が太くてカッターで削った鉛筆は正直嫌いでした。

周りのお友達は当然鉛筆削りで削ってくるのに

私だけカッターで削ったガタガタの鉛筆の先。

本当に嫌だったなぁ~。

そんなこんなで、電動鉛筆削りはずっと憧れでしたね~。

40代になって初めて電動鉛筆削りを買ったんですから

遅すぎです😅

娘が夢中?

早速、箱を開けてみました。

そう言えば箱にテープが貼ってありませんでした。

元々そんな仕様なのかしら?と疑うこともなく箱から取り出します。

アマゾンでのレビューに

「アウトレット品だったので返品して新しい品と交換してもらったのに

またアウトレット品が送られてきた。」と書いてあったので

ちょっと気にはなっていたんですけど

削りカスの蓋を開けてみると・・・

あれ?既に削った跡があるΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

う~んこれはどういうことだろう。

「アウトレット品だ。」と言う意味が分かった気がする。

でもこれはきっと出荷前に動作確認をしてそのまま掃除しなかっただけかな

と言う気もします。

まぁ使ってみて削り具合が良ければいいのだからと思い

ひとまず使ってみることにしました。

鉛筆を差し込んでみます。

割ときちんと鉛筆を握っていないと鉛筆が回ってしまいます。

ぎゅっと持って削ります。

おお、滑らか!

芯の先まで尖っていい感じです。

まったく問題なく削れました。

上の娘も試してみます。

と言っても字を書く鉛筆はそんなに沢山削るものがなかったので

いつも愛用している色鉛筆を削ってみることにしました。

「ぎゅっと持っていないと鉛筆がクルクル回っちゃうからね。」と言って

ぎゅっと持たせると

これまた上手に削っているではありませんか。

削り過ぎ防止が付いているので芯の先まで削り終わると

微妙に音が変わります。

その切り替わった音を娘は覚えました。

36色もある色鉛筆を今までは小さな手動の鉛筆削りで削っていたんですけど

これがまたずっとやっていると手首が痛くなります。

しかも色鉛筆は芯が柔らかいので力の入れ具合ですぐに

ボキッと折れてしまうんです。

何度も何度も削りなおして芯を無駄にしていたんですけど

この鉛筆削りを36本全部削ってみましたが一本も折れませんでした。

コンセントなのでパワーも充分です。

下の娘はと言うと

真似して削りたいと言ったのでやらせてみたのですが

ご想像の通り握力が足りません。

一人では削れないので削りカスを掃除する係になりました(^-^;

何気に楽しいらしいです😊

そう言えば一つだけ注意しなければいけないことがありました。

短くなった鉛筆は無理に差し込んではいけません。

レビューに取れなくなると書かれていました。

試しに短くなった赤鉛筆を途中まで差し込んでみましたが

確かにあのまま奥まで突っ込んだら詰まったまま出てこなくなる気がします。

気を付けましょう。

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