レース糸で果物編む。紅白の紐、買いました。
ここ数日間ひたすら小さな作品に取り組んでいました。
小さいのですぐに完成するだろうと思っていましたが
意外に細かすぎて苦戦しました💦
秋は収穫
ここのところ夏の蒸し暑さが抜け
気温が上がっても過ごしやすい陽気が続いています。
段々と食欲が出てきます。
秋は実りの季節ですよね~。
本物ではないけれど私も果物を沢山編んでみました。
まずはりんごです。
このブログの中で登場するのは初めてです。
一時期りんごを編もうと挑戦していたのですが
どうも上と下のくぼみが上手く表現できなくてやめてしまったのです。
今回やっぱりりんごが作りたいなと思って
もう一度丁寧に編んでみることにしました。
編み方はみかんなどと一緒なのですが最後に真ん中に糸を通して下から引っ張る具合で
へこみ方が変わります。
その引っ張り具合がなかなか慣れるまでは難しかったです。
6個編んでみてやっと少しコツを掴むことができました。
お次はみかんです。
以前にも編みましたがフリマアプリでず~っと売れ残っていて
「これはダメかな・・・」なんてしばらく放置していたら
突然、購入してくれる方が現れてかなり嬉しかったです!
そんなわけでもう一度編みました。
今回は上と下を逆にしました。
何故かと言うといくら丁寧に編んでもやっぱり閉じる部分が
ゴツゴツしてしまい見た目があまり良くないのです。
編み始めの部分に葉っぱを付けてみたらかなり見え方が変わったので
この作り方に変えてみました。
3つ目はレモンです。
葉っぱが付いているレモンもなかなかかわいいかななんて思って付けてみました。
レモンも一度作ったことがあるのですがまた途中で止めてしまいました・・・('◇’)ゞ
コロコロと気分が変わる私。
日々アイディアが浮かんでくるともう編んでいる間に
気持ちが新しい方に行ってしまうのです。
もう少し一つの事をやり遂げる根気が必要な気がします・・・
再び編み始めた理由は、下の娘が何故か
「レモン食べたい!」と言い出すのです。
「酸っぱいから無理だよ~。」と言うのですが
「絶対レモン食べる!」って言い張って聞きません。
なので今度買い物に行った時にレモン買ってこようと思います。
絶対に酸っぱくてひと舐めで終わると思うんですけど😆
そんなレモンの話をしていて
「そうだ、レモンを編もう!」と思いついたのです。
家族で暮らしているとふと良いアイディアを浮かばせてくれる
子供や主人の発言が参考になることが多いのです。
常にアイディアを浮かばせるにはアンテナを張っていたいと思います。
紅白の紐
おとといの夜、またまた子供たちが寝静まった時にスマホで商品を物色していました。
そして紅白の紐を買いました。
何に使うのかと言いますと
これです。
そろそろ今年もあと3か月程で終わります。
来年のお正月『寅年』に向けてずっと準備している虎のあみぐるみを
量産しようと思っています。
この虎のパーツの中で紅白の紐が必要になります。
なくても良いかな?なんて考えたりもしたのですが
やはりお正月用なので少しでもおめでたい感じを出したくて
やっぱり紅白の紐を結ぶことにしました。
この虎に写っている紐は私が赤と白の紐をねじって作成したものなのですが
これがまたかなり時間がかかるのです。
刺しゅう糸で作ったのですが刺しゅう糸の長さって限られているので
3本ぐらい作ったら終わってしまいます。
手間をかけるなら思い切って買ってしまおうかなと考え
ネットで探していたんです。
そうしたらアマゾンで200メートル880円で売っているではありませんか。
他のサイトも色々調べたのですがここが一番安い。
でもあくまでも現在、私が買った時の値段になります。
廃盤になったり価格が変動しますのであくまでも参考です。ご理解ください。
太い縄のような商品は割と出ているのですが
ここまで細いものはあまり見かけませんでした。
太さ2ミリです。
「買ってみて細すぎた、失敗した・・・」なんてレビューを読んで
「よし!これなら丁度良いかも。」と思いました。
レビューって良い商品が沢山ある程買う人が増えると思うんですけど
こういう失敗談が逆にそれぞれの買い手に寄って使い道が違うので参考になることがあるんですよね。
その人のおかげで良い商品に出会うことができました。
虎に合わせてみると
「うん、丁度良い太さ!」
200メートルもあるので当分なくならなそうです。
お正月のプレゼント用の紐にも活用できると書いてありました。
重宝しそうです。
さぁ頑張って沢山虎を編むぞ~~!!