☆おすすめ☆ドラえもんはじめての漢字ドリル2年生
娘が現在取り組んでいる最中の「ドラえもんめての漢字ドリル2年生」を紹介したいと思います。
1年生が良かったので
「ドラえもんはじめての漢字ドリル1年生」がとても使いやすかったので
迷わずに2年生もこちらに決めました。
1年生の方の記事も良かったら読んでみてください。
1年生の春に緊急事態宣言で約3か月休校になってしまったのでその時に先取り学習をしようと
1年生のドリルを始めました。
正直言ってちょっと落ち着きのない娘なので長い時間机に向かうのは大変だなぁと思って
あまり練習量の多くないドリルを探していたんです。
色々とネットで商品レビューを読んだ結果ドラえもんのドリルならやれそう!と思い買ってみたのです。
中途半端でやめちゃうかな?と思っていたのですが
これがまた娘には合っていたみたいで最後までやりとげることができました。
構成
2年生のドリルは基本構成は1年生のものと同じようなスタイルなのですが
違うところは1ページに付き2文字ずつ収録されています。
なのでその分文字の大きさは少し小さくなります。
と言ってもこのくらいの大きさははっきり言って慣れだと思うので書いていくうちに気にならなくなると思います。
こちらもオールカラーでとても見やすいです。
練習部分は1年生の時と変わらず10回。
読み書きの問題は合わせて2問です。
読み書きの部分が半分に減ってしまいました。
2文字を詰め込んでしまったからなのか掲載するスペースがなくなってしまったのでしょうか。
少し物足りない気がしますがそれでも新しい字を覚える為のドリルと思えば読み書き問題は別に練習すれば
良いのではないでしょうか。
途中に練習問題があります。
長い文章の中に読み書きの穴埋め問題があるのではなく
例えば「雨雲」や「池の水」や「山寺」など単語になっている問題がほとんどです。
先取り学習に
1年生の休校中に先取り学習をしたので同じように2年生の先取り学習もしようと思い
夏休みに入ってから2年生のドリルを始めました。
1年生が80文字なのに対して2年生は倍の160文字に増えます。
割と1年生の漢字練習の時はそんなに長い月日をかけずに覚える事が出来たのですが
2年生の方は倍になったので結構時間がかかっています。
ドラえもんのドリルは夏休みが終わってからも続いたので学校から帰り宿題が終わった後
毎日2文字ずつやりました。
単純に計算をして毎日2文字ずつやったとすると2か月半ぐらいで終わることになりますが
体調不良やお盆の帰省など色々とあったので何だかんだ4か月ぐらいをかけて仕上げました。
仕上げたと言いましたが正確にはまだ途中の練習問題に手を付けていないので
1つ1つの文字練習の書き込みが終わっている状態です。
練習問題に入る前にまず1文字ずつ正確に書けるようにする学習をしているのでひとまずドラえもんドリルは中断しています。
それでもドラえもんパワーなのか途中で投げ出すことがなく最後まで新しい漢字を一通り習うことができました。
練習量少な目
なかなか最後まで仕上げることは大変だと思うので
練習量の少ない「ドラえもんはじめての漢字ドリル2年生」はお子さんのやる気度がアップすると思います。
次のドリル選びに悩む
さて、娘はまだ2年生の漢字を覚えている最中ですが
大分書ける字が増えてきたのでこの次の漢字ドリルをどうしようか考えています。
ドラえもんはじめての漢字ドリルシリーズは1・2年生しか出ていないようなので
本当ならこのままドラえもんシリーズで3年生も学習を進めて行きたいなと思うのですが
出ていないのなら仕方がないです。
どうせなら6年生まで出してくれるとありがたいんですけどね。
新しい3年生のドリルを購入したらまた感想など書いてみたいです。