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☆おすすめ☆ドラえもんはじめての漢字ドリル1年生

2021年2月26日

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小1の娘が取り組んでいる

「ドラえもん はじめての漢字ドリル1年生」を紹介したいと思います。

緊急事態宣言

2020年の春、緊急事態宣言で幼稚園〜入学後の休園、休校で約3ヶ月お家で過ごすことになり

この期間を全て遊んで過ごして良いものか?と思いました。

ひらがな、カタカナもまだ書けなかったのでまずは話題の「うんこドリル」で

心を掴み1〜2ヶ月取り組みました。

なかなかこちらのドリルも楽しいですので

こちらも読んでみてください。

予定としてはうんこドリルが終わったくらいで学校が再開されるだろうなーと思っていたら

休校の延長

更に1か月休校期間が延びるとの知らせが入りました。

娘はあっという間にうんこドリルを仕上げてしまい

さて、やることがなくなってしまった、どうしよう・・・と悩んでおりました。

1年生は夏休み明けから漢字の勉強が始まると聞いていたので

まだ漢字の勉強を始めるのは早いかな?と思いました。

何しろ小学校に通うのが初めてなもので家庭学習をどう進めて行けばいいのかまったくわからないのです。

しかし、学校の漢字の授業が始まってからやり始めたらきっとなかなか覚えられなくて

長期記憶にも入っていかないんだろうなーと思ったので少しずつでもいいから始めてみようと思いました。

初めてのドリル選び

初めての漢字ドリル選びなので数ある中でどれが良いんだろう?とあれこれネットで調べていました。

本当なら本屋さんで実際に手に取って中身を見てみたいところでしたが

何しろ緊急事態宣言でお家にいましょうと言われていたのでやはりネットショッピングしかないなと思い

私が日々、沢山の買い物をさせて頂いているネットで色々と検索をしてみることにしました。

色々とレビューを読ませてもらい辿り着いたのが

この「ドラえもん はじめての漢字ドリル1年生」です。

見やすい

まず一番良いなと思ったのが

1ページに付き1文字ずつ掲載されているので大きくてすごく見やすいです。

初めから小さくてごちゃごちゃしているとうちの娘は嫌になって投げ出してしまいそうなので

これくらいはっきりと書かれている方がやる気度が断然違うと思います。

オールカラーなので見た目がすごく良い。

ドラえもんや仲間たちが「かくっとまがって」とか「すこしまあるく」などとわかりやすく書くコツを教えてくれます。

書く練習は10回。

読み書きが合わせて3〜4問。

読み書きの数はそのページによって個数が変わります。

読みが2問、書きが2問のページもあれば読みが2問で書きが1問だったり。

練習量が少なめ

1文字に対して練習量はちょっと少ない?と思いがちですが

初めて漢字の学習を始めるにはこれくらいの量が良いと私は思います。

うちの娘は毎日2文字ずつ取り組みました。

1年生は80字なので大体毎日2個ずつやったとして1ヶ月半〜2ヶ月位で終わることになります。

途中、練習問題があります。

まだ長い文章ではなく例えば

「小さい」とか「早い」などと短い言葉が並んでいてその読み書きを埋めるというような問題です。

そして仕上げとして最後の方のページにはドラえもんの日記のような少し長い文章が書いてあり

穴を埋めると文章が完成するようになっています。

娘の場合、途中の練習問題は一通り何もない白い紙に書けるようになってから

仕上げとして最後に取り組みました。

練習問題もそう多くはないので繰り返しやる為に何枚かコピーをしました。

さて、一冊終わったけれどこれで果たして全部漢字が書けるようになっているかというと

何となくお判りでしょうが

やはり練習の回数が少ないため残念ながら1冊やっただけでは長期記憶には入りません。

この他にもコツコツと家庭学習をする必要があります。

娘は休校期間が終わってからもまだ少しやっていない漢字が残っていたので

帰ってきてから少しずつ仕上げていきました。

仕上げた後も繰り返し書く練習を毎日コツコツとやった結果

夏休み明けに学校で始まった頃には一通り1年生の読み書きができるようになっていました。

授業では復習をするというスタイルだったのでドラえもんのドリルをやっていてとても良かったようです。

次もドラえもんが良い!

因みに夏ぐらいから「ドラえもん はじめての漢字ドリル2年生」をやっています。

1年生の方でとても取り組みやすかったので迷わず2年生でもドラえもんを選びました。

「ドラえもん はじめての漢字ドリル2年生」についても書かせていただいています。

合わせて読んでいただけると嬉しいです。

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