毛細血管現象、今年もやります。
連日、外の気温が35℃超えです。
洗濯物が良く乾くのでお天気が良いのは嬉しいことですが
日中はほとんど外に出ずに家で過ごしています。
雨が降らないものだから植木に朝、水をあげても夕方まで持ちません。
外出時が心配です。
毛細血管現象
毎年恒例になっているのが『毛細血管現象』の設置です。
冬はほとんど日が当たらない我が家ですが
夏は太陽の高さが違うため午後から割と長い時間、西日が当たります。
この西日がとにかく強い!
朝、植木に水をあげてもすぐに蒸発してしまうんです。
必ず朝夕の水やりはかかせません。
しかし、泊りがけの時が困ってしまいます。
ご近所さんが「言ってくれればお水あげておくよ。」と言ってくれるんですけど
やっぱりあまり迷惑はかけたくないんです。
確かこんなことを昨年も言っていたような・・・(^-^;
そして昨日からお試しで設置しました。
早目に設置して水の吸い具合や流れ具合を確認しなければいけません。
時々、吸い過ぎて地面にボタボタと落ちてしまっていることがあるので
高さや向きなどを調節します。
数時間ごとに外に出て確認をしてみましたが
どうやら上手くいっている模様です。
一番はしゃいでいる
今朝も毛細血管現象の状態を確かめつつ、洗濯物を干しつつ
朝から外で遊ぶ下の娘がいます。
朝の涼しい時間帯、なんて思って日陰で遊ばせるんですけど
主人が朝ご飯を食べながら見ている気象情報では既に30℃だと言うんです。
え~!朝から30℃??
一体今日は何度まで上がるのでしょう。
でも下の娘は一日中家の中にいては退屈してしまうんです。
「お外行きたい、公園行きたい。」としきりに言うんですけど
この殺人のような暑さでは5分もいれば汗が噴き出してきます。
長い夏休みを思いっきり外で遊ばせてやりたいんですけど
何しろ私たちが子供の頃の気温とはわけが違うんです。
田舎育ちの私たち夫婦。
めちゃくちゃ外で遊んでいましたね~。
そして都会育ちの娘たちはコンクリートにマンションやビルが立ち並んでいるので
どうしても実家の三浦と比べるとちょっと気温が高いんです。
もう、お昼前後は外に出してやれません。
と言うわけでせめて朝の家の前が日陰のうちにと思い
お砂道具にお水を少し入れて遊んだり
お向かいのおじさん家から網を借りてきてちょうちょを捕まえます。
と思ったら「わたしつかまっちゃった~。」と大はしゃぎです😁
楽しそ~🤣
虫も生きていくのに必死なのでなかなか捕まえるのは難しいのですが
意外にシジミちょうちょを捕まえるのが得意なんです。
「今日はちょうちょ、あまり飛んでないね~。」
なんて言っていた矢先にパッと捕まえていました。
捕まえて網の中で少し観察するとすぐに逃がしてやります。
何度もまた他のちょうちょを捕まえては逃がしてやりを繰り返し
近所のおばさま方に声を掛けられながら楽しく遊んでいました。
そして何と!
まだ午前11時だというのに昼寝をしています(^▽^;)
指をチュッチュしながら・・・
数日前から咳が出ていて念のために土曜日に病院に連れて行き
飲み薬をもらってきたんです。
そこまで咳は酷くないのですが
それを飲むと少し眠くなってしまうみたいなのです。
まぁでも明日は朝早く起きなければいけないので
今のうちに昼寝をしてもらった方が良いです。
荷造り
昨日の午後から少しずつ荷造りを始めています。
いつもなら前日に一気に詰めるのですがそれをやると疲れてしまい
夜ご飯もそっちのけになってしまうので
今回はちょっとゆったりと時間を取っています。
昨日は娘たちの服を一通り詰め終わりました。
来年はおむつ、いらなくなっているかな~なんて思っていたんですが
今年もまだおむつ持参です。
散々、トイレの間隔が短くて10分ごとに行っていて
過活動膀胱なんじゃないかと今後が心配だったのです。
しかし年中に上がり、担任の先生がどうやら上手なようで
しっかりとトイレに連れて行ってくれているんです。
おかげでいつの間にか2時間以上トイレに行かなくても平気な日が
大分増えてきたんです。
やっぱり病気ではなく娘の場合はただ、成長がゆっくりなんだなと思いました。
とは言ってもまだまだトイレのリズムは不安定です。
時々お漏らしをすることもあるので
旅行先では布パンツにしようかおむつにしようか悩んだんですけど
「こんな感じの時期の外出時はどうするか?」
と言うような質問をあれこれ読んでいると
「親も子も楽ちんだからおむつにしています。」と言う回答が多かったんです。
そうですよね、楽しい旅の思い出が
お漏らしでイライラしながら着替えさせている母しか浮かばないんじゃ
何のために行くんだかわからなくなってしまいます(;’∀’)
一応、ホテル内ではトイレがきちんとあるので
布パンツにさせてみようかなと思っています。
さて、これから支度の後半戦に入ります。