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お向かいのメジロ。不織布マスク選び。

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今週もあっという間に過ぎていつの間にか土曜日です。

大体が娘たちの予定に振り回されて終わる一週間です( ̄▽ ̄;)

それでも短い時間自分の時間も取りつつ

充実して過ごせることに感謝です。

お向かいさんのメジロ

お向かいさんのメジロと言っても飼っているわけではありません(^_^;)

お向かいのお家にはゆずの木やあじさいや鉢植えのソメイヨシノ

季節によって色々な植物たちが並んでいます。

そこにメジロが2羽、来ていました。

メジロは果実が大好きなんだそうです。

お向かいのおじさんがこの季節になるとゆずの木にみかんを吊り下げるんです。

静かな誰もいない時を見計らってメジロが飛んでくるのです。

昨日は幼稚園のお迎えの帰りにたまたまメジロさんたちと遭遇しました。

娘にもこの瞬間を見せてあげたくて

「そ~っと、静かにね。」と言いながら道路から遠目に眺めました。

割と長い時間、そこにいたのでお向かいさん家のお庭を

勝手にパシャリと撮影してみました(^_^;)

遠目でいまいちはっきりとは撮れなかったため

ちょっと見辛いかな?

矢印をつけておきました😅

しかし本当に果実が大好物なんですね~。

もうほとんど実を食べつくしていました。

お向かいさんのお庭ではこうして自然の中にいるような光景がよく見られます。

以前はアゲハ蝶が卵を産み付けている瞬間も見ることができたし。

娘たちはもちろん、私も良い経験をさせてもらっています。

今更マスク選び

はい、今更です(^_^;)

コロナが始まってから最初の頃は不織布マスクの買い占めなどで

不足していましたよね。

それに付け込んで転売して高値で売りつける人が続出しました。

そんなことも何だか懐かしくなってしまった気がします。

まだまだコロナ禍なのに時代はどんどん変化していきます。

そして布マスクやウレタンマスクの人が増えました。

私、正直言って不織布マスクは嫌いだったんです。

通気性が悪いし自分に合ったサイズがなかなか見つからず

不快指数がかなり上がっていました。

そこへ布マスクやウレタンマスクが出てきたので

自分に合ったマスクを装着することができるようになり

割と心地が良かったんです。

ところが、また最近

不織布マスクを推奨するところが増えてきましたね~。

別に強制されているわけではないのですが

いつの間にか周りを見てみると大体の人が不織布マスクに切り替えていました。

テレビでも尾身会長が「不織布マスクの使用ををお願いします。」なんて言っているし

その方が感染リスクが布よりも下がるなんて言われます。

そうは言ってもねぇ。

布だろうが不織布だろうが装着方法に寄っては完全ではないので

大して変わらない気もするんですけどね~。

本気でマスクで感染を抑えるならそれこそ医療用のマスク?

それを全員しない限り難しいと思うんですけど。

因みに現在私はウレタンマスクをしています。

ウレタンマスク、呼吸がしやすいし繰り返し洗って使えるので

とても良いんです。

だけどやっぱり周りの無言の不織布マスク推奨の圧力が強い気がして・・・( ̄▽ ̄;)

負けました😥

でも普通のプリーツタイプの不織布マスクはお手頃価格で手に入るけれど

苦しいので絶対にしたくない。

とするとやっぱり立体型かな。

お試しにこれを買ってみました。

勝手に命名『アヒルのくちばしマスク』😁😁

岸田総理がしているタイプですね。

上と真ん中と下の3枚の布で縫い合わされているので

口と鼻の空間が出来て息がしやすいというわけです。

先日行った療育センターでも「不織布マスクで来てください。」

と言われていたので買って装着してみたんです。

いかにも女性用?のような宣伝で販売していたので小さめなのかな?

と思っていたのですが

あれあれ、これは普通サイズですな。

私には大きいのです。

服選び、靴選びそしてマスクでも苦労するなんて・・・

よく「小顔の方にピッタリサイズ。」なんてレビューを見ますけど

私、別に小顔じゃないんですけどね(;’∀’)

小顔って言うか身体全体が小さいんだからそりゃ

顔のサイズだけ標準サイズになるわけないでしょう。

まぁでも社会の中の基準からすると小顔サイズを選ばなければいわけです。

小さめサイズってやっぱり普通サイズに比べるとバリエーションが減るんです。

昔よりは多様性が出てきているので

あるといっちゃあるんですけど。

でもなかなか値段と、形とサイズと・・・と条件を出すと

選択肢が減ってしまいます。

『アヒルのくちばしマスク』もう少し小さかったら良かったんですけど

もうちょっとコンパクトな立体マスクが良いなぁと思って

また色々と探していたんです。

すると、これ良いかもなんて商品に出会いました。

至って普通のよくある形の立体マスク。

男女兼用サイズって記載はあるんですけど

レビューを読んでみると

「小さい。」

「女性の小顔の方が合うかな。」

なんて書いてあったんです。

おお、これは期待できるかも。

でも、ちょっとお値段が張ります。

どうしよう・・・

昔は不織布マスクを毎日使い捨てしていたのだけど

繰り返し洗って使うようになった布やウレタンマスクに慣れてしまうと

経済的じゃないよなぁ~なんて思えてしまったんです。

機能的にもサイズ的にもとても良さそう

でも値段がなぁ~

そう繰り返し繰り返し思い、悩みなかなかポチッと購入ボタンを

押すことができません(^^ゞ

よし!決めました。

本当は一度だけで使い捨てが好ましいのだけど

数回洗って使うのもありよね?

そこですかさず私の不得意な計算を始めます。

そうそう、私は簡単な暗算とか%とか何割とかすごく考えるのが苦手です。

でもね、特か損かをすごく考え始めてしまうと

とことん計算して割り出さないと気が済まなくなるのです。

今回は一枚あたり幾らかを出して

それを何回洗って使うとすると一枚当たりの値段がどれくらい安くなるか

計算したんです。

もちろん暗算はできないので計算機さんが頑張ってくれます。

すると3回ぐらい、多くても5回?

それくらいの値段だったら私の中で許容できると判断しました。

先程も言ったように使い捨てなのだから一度で使い捨てが

一番いい方法なのはわかっています。

分かっている前提でやっぱりそれでも

お金のことを考えるとマスクにかける値段が

私の中でとても負担に感じてしまうのです。

ああ、もうとにかくいい加減にこんなことを考えずに

マスクを外して外出できるようになって欲しいなぁ~なんて思います。

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