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手編み☆カーディガンの袖がほつれた

2021年3月22日

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昨日、小学校の卒業式でした。コロナの影響で1年生の娘は式には参加せず休校になりました。

暇なのでお友達と公園に遊びに行きました。

その間、私はカーディガンの補修をするのでした。

カーディガンの袖がほつれた

以前、娘の為に編んだカーディガンが汚れたので久しぶりにお洗濯をしました。

畳もうと思ったらあれ?

こんな状態になってしまいました。

ほつれと言うよりも何度も着ているうちに擦り切れてしまったようです。

確かに寒い冬、週3ぐらいで着て学校に行ったわけだからそりゃ傷むわな。

よく活躍してくれました。

だけどせっかっく編んだんだからここでさようならするには勿体ない。

何とか直せないかと考えていました。

ゴム編み

このカーディガンは下から上に向かって全部つなげて編んだのではないことを思い出しました。

と言うことはゴム編みは最後に袖下から目を拾って編んでいるのでこの6段だけほどけば

編み直せるわけです。

しかし!ここで問題が・・・

前回、黄色のカーディガンを編んだ時に模様に紫の余っている糸を全部使ってしまったのです。

残っている毛糸が入っている袋をあさってみるのですが1センチたりとも残っていないのです。

ほどけてしまっただけなら何とかなるのですが

擦り切れてしまっているのでどうしても糸をつなぐ部分で余分に必要になってきます。

ここだけ色を変えるのは絶対におかしい。

どうにかならないものか~。

この為だけに1玉買ってくるのは勿体ないしなぁ。

仕方がないので1段減らすことにしました。

6段ゴム編みのところを5段にしてみました。

それくらいなら袖丈にはそんなに響かないし片方が6段で片方が5段なんて

いちいち見る人なんていないでしょう。

4本を駆使して

袖を編む時に本当は「輪針(わばり)」があると楽なのでしょうけど

いつも思いつきで編み物を始めるので結局は買わずじまい。

輪針の方が断然編みやすいと思います。

4本の棒針を駆使すると針通しがぶつかって非常に編みにくいです。

いつも編みにくいと思いながら次の時も買わないで

結局「編みにくいなぁ!」と一人でイライラしています😅

もう、これを機に輪針を買うことにします!

このブログを書き終わったら注文します。

だって、後で・・・って言うと私の性格上買わないので今すぐ注文しますね~。

娘のものを編むことが多いので襟ぐりを編むのも含めて60センチぐらいもあれば十分かなと思っています。

あまり長くても編みにくいでしょうからね。

とりあえず今回は

下の娘が2日前から熱を出していて、今朝あたりから大分平熱に戻りつつあるのですが

今日は風が冷たいし病み上がりなので私と下の娘はお家で過ごすことにしました。

お姉ちゃんは友達と約束をしているので歩いて1分のめちゃくちゃ近所の公園に遊びに行きました。

その間に私はせっせとほつれ直し。

袖だけだったので1時間もかからずにサッと直す事が出来ました。

まだまだこのカーディガン、春先にも大活躍しそうです。

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