主人の手編みセーターに再挑戦
毎日コツコツと編んでいたアランセーターが完成しましたが
サイズが少し小さかったのでそれは私が着ることになりました。
そして現在、もう少し大きく編んで
今度こそ主人のセーターを完成させたいなと思っています。
極太だけどそこまで分厚くない
またまた日本ヴォーグ社出版『増補改訂版セーターの編み方ハンドブック』
を参考にして基本のアランセーター2着目を編んでいます。
1着目が出来上がるまでにかなり疲れたので
身頃からではなくちょっと気分を変えるため
袖から先に編んでみることにしました。
2着目ともあって大分慣れてきましたよ~😄
1着目の時に使用した『恋する毛糸 並太』は
並太の中でも少し細いかなと言う気がしました。
その為、やはり出来上がりも当然小さめにできてしまいました。
と言うわけで今度こそ主人に会うサイズを編みたかったので
『恋する毛糸 極太』で編むことにしました。
こちらも極太と言っても少し細目?
なのでそこまで重い感じのセーターにはならなそう。
頑張って編もうと思います。
ゴム編み以外の袖が出来上がったので試しに主人の腕に合わせてみたんですけど
多分、丁度いい😅
出だしは順調に編めました。
そして現在、後ろ身頃に取り掛かっているところです。
慣れては来ているものの
やはり袖を編むのに慣れてしまうと
後ろ身頃、前身頃は目数が多いのできちんと一段一段集中して編まないと
すぐにずれます・・・( ̄▽ ̄;)
最初から何度かほどきました(´;ω;`)ウッ…
でもこの本を買って、1着目の最初の頃に比べたら格段に間違える回数が減ったし
ちょっとだけ上達しているかなと思います。
ほどいています
1年前に主人のセーターが上手くいかなくて
袋に防虫、防カビ剤を入れて圧縮袋に入れて仕舞っておいたんです。
それを取り出し、ほどいて編んでいます。
大分ほどけましたが何気に全部ほどくのに時間がかかります。
とりあえず半分以上ほどけたので編みつつほどいてを今はしています。
今度こそ主人にぴったりなサイズのセーターが出来上がりますように。
色塗りもなかなか楽しい
セーターのような大物になると何段目を編んでいるのかが分からなくなってきます。
と言うわけで本に載っている編み図を拡大コピーをして
コピー用紙一枚では足りないので繋げて貼って
一つの編み図にしています。
本の編み図は老眼が少しやってきている私にとっては非常に見辛いんです。
コピーして本人だけが使用するには問題ないわけだし
こうして一段編んだら色鉛筆で塗ったり分かりやすいようにメモしたりと
何かと便利です。
気分で色を変えてみています。
紙上ですがカラフルなセーターが出来上がります(;^ω^)
段々と色が染まっていくと出来上がりが益々楽しみになります。
アランセーターは特に編み記号が複雑なので間違えないように
自分なりに工夫しています。