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『くもんはじめてのおけいこ』をやる

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もうすぐ夏休みですね~。

今年の夏は娘たちとどうやって過ごそうかなと考えています。

今年は下の娘にもドリルを買ってみました。

お姉ちゃんを真似

毎日、上の娘は学校から帰ってくると必ず

宿題と日課の漢字の勉強をしています。

それを最近、下の娘が真似するようになったんです。

お絵描きの白い紙に鉛筆を持って

勉強しているごっこ遊びを始めるのです。

もちろん字も数字も書けなければ読めません。

もしかしてそろそろこれは勉強を始めるサインかな?と思いました。

勉強と言ってもまだまだ幼稚園の年中さん。

発達ものんびりな方なのであまり早く教えても理解できないのでは?

と思うんです。

しかも自分で上手くいかないことがあるとすぐに

かんしゃくを起こして泣きわめくので

この子に今後勉強を教えていくのがすごく大変そうだなぁ~と思っているのです。

通っている幼稚園では一切お勉強がないので

鉛筆の持ち方や字の練習はやってくれません。

小学校に上がる前までに家である程度練習させなければいけないのです。

上の娘の経験からすると

大体年中さんの夏休み明けたくらいから

段々と自分の名前が読めるようになる子が増えていき

年長さんになるとお友達と手紙のやりとりができるようになる子が多いんです。

おかしな話なのですが

幼稚園では一切、字の練習をしないのに

年長さんの下駄箱の名前が自分のマークのシールがなくなり

完全に名前だけしか書いていなくなるんです。

と言うことは年長に上がるまでに家で覚えてくることが

暗黙のルール??

因みに上の娘の場合は幼稚園の課外授業『ペンシリア』と言う

字に触れ合う習い事をしていたので

お友達にお手紙を書けるほどではなかったですが

自分の名前ぐらいはギリギリ読むことができていました。

下の娘が年長に上がるまでにあと8か月。

とりあえず自分の名前ぐらいは読めるようにしておかなければいけないなと

少しずつ始めることにしました。

くもんはじめてのおけいこを買う

まず下の娘には数字と複雑ではない画数の少なめのひらがなを

教えたいなと思っているのですがその前に

鉛筆に慣れてもらわないといけないなと思い良いドリルを見つけました。

『くもんのはじめてのおけいこ』です。

「○○ちゃん、お勉強いいのあるよ。」

相変わらずお姉ちゃんの真似をしていた下の娘に

この間買ったドリルを見せてみました。

「え、なになに?やる~~!!」

すごく興味津々です。

開いてみると鉛筆で矢印の方向に真っすぐ線を引くだけ

と言うすごくシンプルなもの。

最初は筆圧が弱いのでお姉ちゃんが幼稚園の頃に買った鉛筆を使うことにしました。

『くもんのこどもえんぴつ』

6Bとめちゃくちゃ濃いんです。

でも小さい子にはこの濃さがすごく書きやすいんですよ。

三角なので鉛筆の持ち方が正しく持てるんです。

因みにお姉ちゃんはと言うと

ペンシリアをやっていたにもかかわらず

人差し指と中指2本で持つ癖がついてしまったため

矯正不可能・・・になってしまいました。

まぁ正しい持ち方をした方が変なところに力が入らないで

勉強が捗るなどと言われてはいるのですが

あまりうるさいことを言うと本来の目的がどこかへいってしまうので

良いかな?と思っています。

下の娘に持たせてみたのですが

どうしても上の方を持って書いてしまうので

その度に下の方を持つように直しながら書かせてみました。

たまに変な持ち方になってしまいますが・・・

それでも楽しそうにやっているのであまり細かいことは言いません。

矢印の方向へひたすら真っすぐに線を引く。

慣れてきたらちょっとくねくね線、丸い線などと難易度が上がっていきます。

娘、すごく楽しいらしいです。

一気に何十ページも仕上げてしまいました。

あれ・・・・このドリル本当は夏休みの暇つぶしに買ったんじゃなかったっけ?

このペースでいくと夏休み前に全ページが終わってしまいそうです😅

でもこういうのってやはりタイミングですよね。

興味を持った時が肝心です。

今まで絵を描くにも自分の思った通りの線が描けなくて

イライラしていることがありました。

なのでこうして鉛筆を持って自由自在に操れるようになっていくと良いですよね。

あっという間に一冊が終わってしまいそうなので

上の娘の時にも文字の練習でお世話になった

無料ダウンロードができるサイトで数字のなぞりなどができるものを

印刷してやらせてみようかなと思っています。

でもあくまでも勉強としてではなく遊びの一環として

楽しく興味を持ってもらえたらいいなぁと思います。

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