知育菓子『たのしいおまつりやさん』を作る。
またまた下の娘が見つけてきました。
知育菓子。
本当に好きですね~。
屋台にあるもの
知育菓子って色々な種類が出ていますね。
ネットショッピングで見て知ってはいたのですが
まさか近くのスーパーにも売っているとは思いませんでした。
早速、新しい知育菓子を見つけると下の娘はすぐに買いたがります。
まぁ休みの日の暇つぶしに良いかなと思って買いました。
今回は『たのしいおまつりやさん』です。
最近はコロナの影響でどこもおまつりが中止になっています。
きっと下の娘はお祭りの賑やかさを知らないのかもしれません。
早く本物のお祭りに行かれると良いですね。
せめてお菓子で楽しんでいただきましょうか。
まず材料です。
・ポテトのもと
・バナナのもと
・チョコソースのもと
・りんごあめのもと
・つぶつぶのもと
・トッピング
・ソフトキャンディ
・つまようじ5本
・スプーン
・トレイ
まず準備から。
トレイをハサミで切り離します。
りんご飴とポテト
まずりんごあめを作ります。
水とりんごあめの粉を入れて混ぜます。
混ぜていくと段々とゼリー状に固まっていくので早めに混ぜます。
りんごあめ用の丸いところに半分に分け入れていきます。
もう既にゼリー状に固まり始めていました。
次にポテトのもとを入れスプーンでしっかりと混ぜます。
ある程度混ざったら指で押して固めていきます。
こういう作業が下の娘は大好きです。
手で触ったりこねたりが楽しいんですよね。
平らにするのは難しいので最後は私がきれいに固めます。
ポテト用のまな板の絵が描いてあるシートに乗せ
スプーンで線の通りに切っています。
これもまだ娘には難しいかなと思うので私が手伝います。
とうもろこしとチョコバナナとりんごあめ
とうもろこしを作ります。
黄色いソフトキャンディをスプーンで半分に切ります。
ここから得意な娘の番です。
ソフトキャンディーを伸ばしたりコネコネします。
粘土みたいで楽しいらしいです。
そしてこの見本の大きさに整形します。
これも娘には難しいので私がやりました。
この後、丸いつぶつぶをまんべんなくつけてトウモロコシっぽくしました。
すみません、その写真撮り忘れました(^▽^;)
チョコバナナを作ります。
同じようにバナナのもとと水を入れこねたら
バナナの型にはめます。
そしてつまようじを差します。
チョコソースを作りスプーンで塗っていきます。
固まったりんごあめを上からつまようじで差します。
完成です
こんな感じに完成しました。
基本は~のもとと水を入れ混ぜて成形するだけなので
そんなに作り方が複雑なわけではありません。
さすがに娘一人では無理なので上の娘と私が手伝いながら
楽しく3人で作りました。
いつも知育菓子は作る専門の上の娘ですが
割とおいしいと食べていました。
因みにポテトはしょっぱくありません。
甘いのでちょっと調子が狂いますね(^^ゞ
面倒くさいといつも言う私ですが何気に一緒に作り始めると
楽しいです。
みなさんもぜひ挑戦してみてください。