抗原検査キット使ってみる。そしてセーター失敗!!
下の娘がまた風邪を引きました。
幼稚園が始まり1~2週間経つと必ずやってきます。
そして編んでいる最中の主人のセーターは
またまた中断です( ノД`)
抗原検査キット
下の娘が数日前から鼻水ジュルジュル、鼻詰まりになっています。
冒頭でもお話しした通り
長期休みに入ると安定して元気に過ごすのですが
幼稚園が始まって1週間、長くて2週間持てば良い方で
必ず風邪を引きます。
そしてやっぱり予想通り冬休みが終わって1週間ちょっと
風邪を引きました。
しかしうちの娘たち、弱いなぁ。
1年のうちに風邪を引く回数がとにかく多すぎるので
風邪を引いた時の症状がいつも一緒です。
何かが違う!と思った時はピンと来るのでその時は病院に行くのですが
大体が「いつもの風邪。」で1週間もすれば快方に向かいます。
しかし今回はちょっと気になりました。
それは例の幼稚園でコロナ陽性の園児が出たことです。
休園中なのでもしかしたら感染してる??と心配になったんです。
でもやっぱりいつもと症状が同じなので予想ではコロナには感染していないだろうな
なんて思ってはいました。
もし感染していたら日曜日は近くの病院が休みなので
かかりつけに行くには土曜日しかないなと思って昨日思い切って
抗原検査キットを使ってみることにしました。
幼稚園で昨年配られた検査キットです。
2回分入っていたので試しに一個使ってみました。
よくテレビでやっている映像が出て何となく知っていましたが
この長~い綿棒を鼻の中に入れて数回、粘膜をぬぐいます。
次に検査液の入った容器に綿棒を入れ10回程かき回します。
蓋を閉めて横にし5分置きます。
その次、反応カセットを袋から出し
検査液を2滴たらします。
すみやかにオレンジ色のボタンを押します。
カチッと何かが潰れるような音がします。
風がない場所で30分待ちます。
30分後、左側に検査終了の線が出ます。
そして陽性になった場合、右側にもう一本線が出るようです。
御覧のとおりくっきりと検査終了ラインが出ていて
右側には出ていません。
と言うことは陰性です。
「よかったぁ~!!」と言う思いが少し
「多分、陰性が出ると思った。」と言う気持ちの方が多かったかな。
検査キットはこうやって使うのかぁ~とちょっと勉強になりました。
でもやっぱり陽性にはなりたくないですね。
またまたセーター失敗
昨年末に完成する予定だったグレーの毛糸で編んだ主人のセーターは
サイズが大分大きく編み上がってしまい失敗しました。
そして気を取り直して今度はワンサイズ小さい編み図で
グリーンの毛糸で新たに編み始めました。
もう失敗したくなかったのでちょこちょこと主人の身体に合わせながら
編んで行きました。
順調に進んでいたんです。
なのにどういう訳か後半になるとどんどんとサイズが大きくなっていきます。
やっぱり編み方が緩いのかも。
緩くなってしまう原因として考えられることは
糸のかけ方を変えたからなのかなと思っています。
以前、ご紹介しましたが
糸を引かけるアメリカ式と
糸をすくうフランス式があります。
長年、アメリカ式で編んでいたのですが
物理的にフランス式の方が編むスピードが速いと思ったので
今回、フランス式の手法を練習して編むことにしたんです。
大分慣れて来て速く編めるようになったんですけど
問題は糸の引っ張り具合が上手くいかず緩々な感じに仕上がってしまったのです。
最初のうちは毛糸が少ないので軽いのですが
段々と継ぎ足していくうちに重力に負けて下に垂れ下がるわけです。
もうちょっときつく編めば下に伸びる率が少なくて済むのでしょうけど
緩々に編んでしまうとその分、伸びる範囲が多くなってしまうんですよね。
最後の首の部分のゴム編みを編む前に試しに主人に着せてみたんですけど
前回よりは小さく出来たけれど
それでもやっぱり大きい・・・( ̄▽ ̄;)
ああ、今回も失敗です・・・
こんなに毎日一生懸命編んだんですけどダメでした。
ガックリ・・・
でももの作りは上手くいくことばかりではないんです。
今回、続けて失敗作になってしまいましたが
これがきっとスキルアップに繋がっていると思っています。
これに懲りずに絶対に今度は成功させてやるぞ!と言う意気込みになっています。
でもね、ちょっと主人のセーターは飽きました😅
やっぱり気分転換は大事です。
寝かせます(^_^;)
またこのグリーンの毛糸を保存しておいて来年?
もしくは娘たちのカーディガンが編み終わったらまた再開しようかな。
思えば最初に編み始めたグレーの毛糸はダニにすごく悩まされましたね。
そんなわけで今回、グリーンの毛糸はきちんと虫よけ対策をして
保存しておこうと思っています。
途中放棄ではなく絶対に成功させてやる!!
頑張ります。