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あみぐるみ『ファイティング白虎』②に取りかかる。

2021年8月2日

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キットを購入してから10日程経ちました。

他の作業をしていたのでなかなか取りかかることができずにいましたが

やっと少しずつ編み始めています。

今日は途中経過をお伝えしたいと思います。

あみぐるみキット

オリンパスから発売されているあみぐるみキット

『ファイティング白虎』を購入しました。

あみぐるみキットは『八方睨みの寅』に続き2種類目です。

『八方睨みの寅』で初めてのあみぐるみに挑戦しました。

初めての割になかなか良い出来だったので

調子に乗って今回も『ファイティング白虎』を頑張って編んでいきたいと思います。

まず簡単な耳から作ります。

説明書には3番目に書いてあるのですが

前回の経験上、頭や胴体から編んでしまうとかなり時間がかかり

途中で子供たちに用を言いつけられるとどこを編んでいるのかわからなくなってしまうので

頭や胴体は下の娘が昼寝をして落ち着いている時に作ることにしました。

耳は小さいので短い時間でできます。

まず、基本の『わ』から作り目をします。

グルグルと編んでいきます。

黒なので編み目が見づらいです。

できるだけ明るいところで編むのをおすすめします。

グルグルと編み終わったら半分につぶして閉じます。

ピンクのフェルトを耳の形にカットし2本どりの刺しゅう糸で縫いつけます。

この時、わざと縫い目が見えるように縫うとかわいくできあがります。

次に頭を編みます。

同じようにわで作り目をしグルグルと編んでいきます。

途中で虎の模様の黒に変えて編みます。

2本の黒い模様が出来上がりました。

出来上がったら最後にわたを詰めます。

好みにも寄るのでしょうが私はいつもしっかりとした仕上がりにしたいので

かなりぎゅ~ぎゅ~にわたを詰めています。

胴体

胴体ですが実は昨日の夜編んでいたのですが今日ブログに載せたいなぁ~と思っていたのに

出来上がらななかったので

夏休みで朝寝坊の娘たちの横でせっせと仕上げをしていました。

胴体の編み図ですが耳などに比べて大きいので当然編み図も大きくなります。

グルグルと何周もしているとどこを編んでいるのかわからなくなってしまうので

前回の『八方睨みの寅』と同様、編み図に色を塗りました。

すみません、編み図は公開できないのでぼかしてしまい見にくいのですが・・・

このように娘の色鉛筆を借りて一段ごとに色を変えました。

断然この方が見やすいです。

色を塗るにもかなり時間がかかりますがこの作業をすると

スムーズに進みます。

焦げ茶色で鼻の先を編みます。

途中で色を変え今度はオフホワイトで編んでいきます。

出来上がったら上からわたを詰めます。

この時いつもグリップ付きの編み棒の裏側で押していくのですが

この太さがすごく便利なのです。

細い編み棒で押し込むとただ穴が空いてしまうだけなのでこれは良いです。

最後に上を絞り鼻が完成しました。

本日はここまでです。

また編み進めて行きたいと思います。

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