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かき氷機、登場。

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昨日、顔を真っ赤にして学校から帰ってきた娘。

時刻はほぼ1時。一番暑い時間帯に帰ってくるのです。

近いからまだ良いものの子供の頃父と母は30分かけて学校に行ったんだぞ!

今みたいに水筒も持って行かなかったし、よく熱中症にならなかったものだと思います。

さて、そんな娘にかき氷を作ってやります。

主人、かき氷機を買う

最近、アイスの消費が激しいんです。

スーパーで買ってきても買ってきてもみ~んな子供たちと主人が食べてしまう・・・💦

と言うわけで主人がかき氷機を買いました。

最初、「かき氷機を買おうかな?」と言われた時には

私は乗り気ではありませんでした。

何故かと言うと『家で作るかき氷は荒くてすぐ溶けてべちょべちょでおいしくない・・・』

実家で何度か作ったことはあるけれどやっぱり売っているかき氷とは食感が違うのです。

そしてもう10年以上も前の事、ホテルのラウンジでバイトをしていた私は

夏になるとメニューにかき氷が登場します。

中で、注文が入る度に業務用のかき氷機で「が~~っ!!」と大きな音を立てて

氷をかきます。

ホテルだから結構、値段するんですよ。

なのにかき氷機が古くてなかなか上手く削れず、荒いしエアコンのあまり効かない

厨房ではどんどんと溶けていってしまうのです。

そんなのをお客さんに提供して、全くいい気分がしません!

なのでかき氷は自分で作るのはおいしくないという固定観念が生まれてしまったのです。

しかし、まぁ最近の家庭用のかき氷機はどうやら随分と進化をしている模様。

どれどれ・・・

このレバーですが氷の荒さを調節できるんです。

好みの細かさにできるので私好みの細か~い氷を掻くことができます。

氷は、よくある家庭用の小さめのです。

専用容器に水を入れて冷凍庫で凍らせます。

そしてもう一つ、気に入ったのが電動です。

家庭用のかき氷機って言ったらクルクル手で回すのが当たり前だと思っていたのですが

最近は電動なんですね~。

この方が氷を掻く強さが均等なのできれいにできます。

作って食べてみます

上の娘が早速興味を持ちます。

「私が押す!」と言ってボタンを押し続けます。

おお!なかなか良いじゃない!

かき氷って言うとお店ではてんこ盛りになって出てきますが

実際、あんなに食べられずほとんど最後は溶けた汁を吸っているようなものなのです。

やっぱり溶けずに最後まで氷のうちに食べ切りたかったので

小さな入れ物に適量を入れました。

かき氷機と一緒にシロップも買いました。

イチゴ、ハワイアンブルー、写真には載っていませんがメロンの3種類を買いました。

でもこれ、ただの色がついたシロップで実はイチゴの味、メロンの味はしません。

以前テレビで見たことがありますが、色で騙されているだけなのです。

実際に原材料を見てみるとイチゴのかけらも入っていません。

ただ、子供が色で「イチゴ味~!」とか楽しんでいるので良いかなと思います(笑)

上の娘が選んだのはハワイアンブルー。

ブルーハワイではないのね・・・まぁ商品名と言うことで。

娘たち、とても美味しく食べていました。

私も、この氷の細かさは大満足しています。

明日から本格的に子供たちの夏休みが始まります。

沢山作ってあげよ~っと!

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