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あみぐるみ『八方睨みの寅』⑤

2021年9月6日

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毎日少しずつあみぐるみ『八方睨みの寅』を編み進めています。

今回も途中までですが進み具合を載せたいと思います。

胴体

前回はお腹と足をくっつけたところで終わりました。

今日はお腹と足をくっつけたところからグルグルと胴体を編み上げて行きます。

指定された目数を拾ってまずは一周編むのですが

最初は順調でもやっぱりずれていくんだよな~。

目数がめちゃくちゃ多くて合いません。

う~ん困った💦

一気に減らし目をしていくと変な形になってしまいそうなので

2~3段にかけてゆるやかに減らし目をしてごまかしました(笑)

何とか目数を揃えて上まで編み上がりました。

頭を付ける部分と綿を入れる後ろの部分に区切りをつけました。

胴体に綿を詰める

胴体の上から綿を詰めます。

この時、足の先の方まで丁寧に押し込みながら詰めていきます。

かなりパンパンに詰めました。

もう綿を使う部分はこれで最後かなと思い全部余らせることなく詰めたのです

実はこの後に編むしっぽにも少しだけ使うことに気付きました😅

頭の部分からちょっとだけ拝借(笑)

頭を付けるところを残して背中を巻きはぎで閉じていきます。

これで胴体が完成しました!

しっぽ

しっぽの編み途中の写真を撮るのを忘れてしまいました😅

ブログに載せることを考えて編むことにどうも慣れていなくて

夢中になって編んでいたら出来上がってしまいました。

長細く1段の目数が少なく編まなければいけないので結構細かい作業です。

ところどころ茶色の糸に変えるのですが時々忘れてしまい

何段もほどいてはまた編んでを繰り返しました💦

先程言った頭からちょっと拝借をしてしっぽに綿を詰めます。

細いので指が入りません。

しっぽの先まで入れなければいけないのでこういう時に役に立つのが

グリップの付いたかぎ針の裏でグリグリと押していきます。

小さいイチゴのモチーフなどに詰める時にもこの太さが丁度良いのです。

しっぽは全部詰めないで上の部分を少し残しておきます。

葉っぱとお花

次は葉っぱを作ります。

こちらは手編みではなくてフェルトを使います。

実物大の見本があるのでトレッシングペーパーに鉛筆で書き写しました。

娘が幼稚園の頃に使っていた字の練習用の鉛筆6Bを使ったので

裏っ返しにして布にこすりつけると転写されます。

ちょっと薄い部分もあるけれどこれくらいなら切りやすいです。

切り取った葉っぱに『コーチング・ステッチ』をします。

コーチング・ステッチ??

私、刺しゅうの類は全くの素人です。

この間の『巻きはぎ』の時と同様、説明書の末尾に載っているので見てみるのですが

あまりにも簡潔に書かれすぎていて何だかわかりません。

こういう時に良いのがYou Tubeですね。

すごくわかりやすく説明してくれている人がいるのです。

私もあんな風に説明できる程、技術が向上したらいいな~と思います。

まだまだ動画に上げるには未熟です。頑張ります!!

できた葉っぱをボンドで貼り付けます。

『手芸用ボンド』と書いてあるのですが

家にある速乾ボンドを使いました。

私には手芸用と木工用ボンドの違いを比べたことがないのでわからないのですが

一応木工用ボンドも布の貼り付けに使えると書いてあったので

わざわざこれだけの為に買うのももったいないしこれで代用しました。

おお!なんだかんだ言いながら割と上手くできたじゃない?

って自画自賛しています(笑)

そうそう、ここでもまたお花を編んでいる途中の写真を撮るのを忘れました😅

赤いお花、かわいいです。

真ん中にビーズを付けます。

どうかしら?

かわいい葉っぱ付きのお花が出来ました!

あともう一息

今日はお花と葉っぱまで作りました。

この後は説明書には『⑩番仕上げをする』と書いてあります。

顔のパーツをくっつけて

首を胴体に縫い付けるみたいです。

正直いつもブログに載せるのは『撮って出し。」

撮り溜めをして分割してブログに載せているわけではなく

いつも作りたてを載せているのです。

なかなか長く制作時間が取れないのでまとまって載せることができません。

でもあともう一息。

頑張って完成させるぞ~!!

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