今日もあみぐるみ八方睨みの寅。④

2021年9月6日

あっという間に土日が過ぎ、また静かな月曜日がやってきました。

昨日、ちょっと時間が作れたので

再び「八方睨みの寅」を編み進めました。

鼻とお腹

今回は、鼻の部分から編み始めました。

長細くグルグルと編んでいき半分ぐらいのところで色を変えます。

鼻は割と簡単です。

すぐにできました。

次はお腹の部分。

この間、口を編んだ時に楕円形に編みましたが

お腹も同じように楕円形に編みます。

楕円形、ちょっと難しいかも・・・

丸く編むならちょっとぐらい増し目の位置を間違えても大丈夫なのですが

これは間違えるとちょっと形がいびつになるかも?

それと、目数をきちんと数えていないと編み終わりの位置がずれてしまいます。

この後、このお腹に足を付けていくのですが編み終わりの位置がずれてしまうと

付ける位置もずれてしまいます。

お腹、簡単そうですが実は何度も編み直しました。

編み図がちょっと読みずらい・・・

いや、作った人が悪いんじゃないんです。

グルグル編んでいくので迷路のように辿って行かなくてはいけなくて

編んでは編み図を見ての繰り返しをしている為、どこを編んでいるかわからなくなってしまうのです。

そこでちょっと工夫しました。

編み図を公開することができないので一部ぼかしていて見にくくてすみません。

娘の色鉛筆を借りて1段ごとに色分けをしました。

そうしたらすごく見やすくなってどこまで編んだかがわかるようになりました。

きれいな編み図になってちょっと楽しいかも(笑)

足を編みます

足を編みます。

まず白い糸で同じように楕円形を編むのですが

ここでもまた楕円形に悩まされます・・・・💦

やっぱり編み終わり位置がずれてしまい

次の黄色い部分を編む時に曲がってついてしまい足の形がいびつになってしまいました。

足を4本編みますがなかなか上手く編めなくて何度もやり直ししました。

正直、足に時間をかけすぎてちょっと飽き気味になりました。

それでも何とか4個仕上がりました。

こればかりを何度も何度も作っていたのでもう背中も肩も首もバキバキです・・・

お腹と足を縫い合わせる

今度は、お腹と足を縫い合わせます。

その前に縫い合わせる部分に時間が経つと消えるペンで印を付けます。

縫い付けると言いましたが正しくは『巻きはぎ』と言います。

因みに私、はぎ方があまりよくわかっていません。

でも、説明書の末尾に丁寧に載っていました。ありがたいです!

こちらは編み図ではないのでまぁ載せても大丈夫でしょうと言うわけで

わかりやすく拡大してみました。

『巻きはぎ』は全然難しくありませんでした。

ようするにグルグルと巻くような感じでつなぎ合わせればいいわけです。

こんな感じでグルグルとくっつけていきます。

はい!4つの足がお腹の部分に付きましたよ~。

今日はここまでです。

次は説明書に寄るといよいよ胴体の部分を編んでいくようです。

楽しみだ~!!

なかなか、合間に編んでいるもので沢山は進まないと思いますが

少しずつアップしていきたいです。