プログラミングで歌うキョロちゃん缶が来た!
先日、森永チョコボールの銀のエンゼルが5枚溜まり
応募はがきに貼り付けてポストに投函しました。
その後、無事に我が家に届きました~!!
何やら黄色い箱が

昨日、上の娘の療育センターに行くのに朝から分刻みで一日が過ぎていきました。
帰ってくると宅配袋の中に何やら黄色い箱があるではないですか。
なんだ!?と取り出してみると
『プログラミングで歌うキョロちゃん缶』と箱に書いてあるではないですか。
おお!ついに来ました~。
1月25日にはがきを出したのであれから15日、丁度半月で到着しました。
意外に早かったですね。
缶ではありません

早速箱を開けてみますと・・・
おもちゃのカンヅメと思っていたら箱の中にビニールと薄い紙に覆われたキョロちゃんがいました。
さすがにこの大きさの缶はコストがかかってしまいそう(^^;)
もっと小さいものを想像していたのでちょっとびっくりです。
下の娘、かなり興味津々です。
「早く開けよう!!」と急かされます(;’∀’)
歌うんです


箱から出してみるとこんな感じ。
大きい!

キョロちゃんの背中には数字のボタンが並んでいます。

真ん中をパかっと開けて単3電池を3本入れます。
電池もきちんと付属されていてかなり良心的ですね~。
さて、『プログラミングで歌うキョロちゃん缶』と言うわけで
実際に何をするものなのかと言うと
自分で作曲をするんです。
音符は64コマ入力できるそうです。
最初、和音を入力できるのかなぁ~と思っていたのですが
1音ずつしか入りませんでした。
メロディーだけってことですね~。
せっかくなら伴奏なんかも入れられたら尚楽しかったでしょうけどね。
昔、若いころにPHSを持っていて同じように自分で音符を入れて
オリジナルの着メロを作っていたことを思い出します。
懐かしいですね(;^ω^)
ひとまず練習でキョロちゃんに曲を入力してみました。
う~ん何が良いかなぁ~。
最近、ノーリツの「お風呂が沸きました。」の音楽が気に入っていて
ピアノで弾いていたんです。
試しにそれを一音一音入れてみました。
再生してみると
「クエクエクエ~♪」ってきちんと歌ってくれましたよ。
楽しみにしていた下の娘はそれを聞いて楽しそうにしていました。
でも来週6歳になる娘にはちょっと使いこなすのが難しそう・・・
まず音符の長さや音階がわからないとできないですね。
しばらくは歌うキョロちゃん缶、部屋に飾っておくことになりそうですかね(;^ω^)