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ハマナカ『おすわりサンタさん』③

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ハマナカ『おすわりサンタさん』のキットを開けて編み始めてから3日目。

ちょっとペースを上げ過ぎな気がしますが💦

今日も午前中からずっと編んでいました。

ボンテン

昨日はとんがり帽子を編んだところで終わりました。

帽子の天辺に付ける『ボンテン』を昨日アマゾンで注文したのですが

お昼頃にもう到着しました。

めちゃくちゃ早いですね~。

初めて買った為比べようがないので質はどうかと言うのが良くわからないのですが

至って普通な感じなのではないでしょうか。

何も問題ないです。

これを昨日編み上がった帽子の天辺に白い糸で縫いつけます。

説明書には10mmと書いてあったのですが

8mmを買いました。

2mm違うだけでも値段が大分安かったのと今後、もっと小さいサンタさんも編みたいので

あえて8mmを選びました。

そんなに小さくないです。許容範囲かなと思いました。

腕を編む

赤の糸で腕を編んで行きます。

帽子を編んだ後なので段数が少なくて比較的楽に編めました。

帽子と同じ編み方で赤の上に白い糸で袖を編みます。

白を入れるととてもかわいいですね。

白い部分を表側に半分に折って手と袖を縫い付けます。

ここでちょっと説明がわかり辛かったのでちょっと付け方が曖昧です。

「手を差し込む。」と書いてあるけれど図と同じようにならないのです・・・・

いまいちよくわからなかったので自分流に縫い付けてしまいました。

ちょっと手が長すぎかなぁ?なんて思ったのですが

まぁいっかな(^-^;

顔を編みます。

いつものようにグルグルと増し目をしながら丸く編んで行きます。

顔ができました。

ちょっといびつな丸ですがわたを入れて成形すればまぁ何とか整うかなと思います。

いつも目数を数えながら増し目をしたり減らし目をしたりとするのですが

こうして何段も編んで行くと時々何目編んでいるのかわからなくなって

最後の目数が合わなくなってしまうことがあります。

ここでせっかく編んだのを何段もほどいて編み直すのは大変なので

1目とか2目ぐらいが合わなかったときはごまかして

減らし目をしてみたり増し目をしてみたりします。

昔、母が言っていたことをよく思い出すのですが

「編み物はちょっとぐらいだったらごまかしがきくのよ、

縫い物だと寸法が決まってしまっているからなかなかそうはいかないけど。」

と言っていました。

本当ならもっと編み図通りにきっちりと編んだ方がそれは当然

きれいに仕上がるでしょうけど

そこまで細かくなくても私は良いと思うんです。

明らかに見た目がガタガタではダメですけどね(;’∀’)

何事も臨機応変が大事です😄

胴体とベルト

顔を編んだ後に続けて赤色に糸を変えて胴体を編んで行きます。

今回は顔を編んだ糸と胴体の赤色を繋げずに

一度糸を切って糸始末をしてから赤色で編み始めました。

その方がつなぎ目がきれいに出るかなと思ったのです。

増し目をしていくと段々と胴体の形らしくなってきましたね~。

胴体の途中で焦げ茶色の糸に替えます。

ベルトの部分を編みます。

こんな感じでベルトができました。

再び赤色で胴体の続きを編みます。

途中で一段だけ『すじ編み』と言う編み方に変更します。

サンタさんの胴体を立たせるために直角に曲げる為です。

いつも編んでいる目の向こう側の半分だけに針を入れて編む手法です。

途中で下に向かって編む方向が曲がっているのが分かります。

できあがりの3段ぐらい前のまだ穴が空いている状態の時に

綿を顔の部分までよく押し込んで隙間がないようにわたを入れます。

最後の3段を編んで穴を閉じて行きます。

はい!顔から胴体ができあがりました!

これを編むだけでほぼ一日がかかってしまいました💦

こんなに時間を使ってしまい家の用事は良いのか?と思われてしまいますかね(;’∀’)

そろそろ真面目に家事もやりましょう😆

今回はここまでです。

お付き合いありがとうございました。

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