また休園。そして登校拒否!?
3月に入りやっと厳しい寒さが和らいできたと思ったのに
今日は真冬に逆戻りです(´;ω;`)ウゥゥ
昨年の今頃は我が家の玄関横に置いてある桃の木のつぼみが
膨らんできていたのに
今年は暖かい日が続かないからなのかなかなか成長しません。
本格的な春が待ち遠しいですね。
何度目?
今日から2日間、幼稚園が休園になりました。
入園してからそろそろ1年が経ちますがその間に休園になったのは
もう何回目?
記憶を辿って数えてみたのですがもうはっきりとは思い出せません。
4回?5回??
でもどういうわけか最初の頃の休園は少なくとも1週間ぐらいはあったのに
今回はたったの2日だけなのです。
結局、段々とそうなって行くのですよ(;’∀’)
主人の職場でもコロナ陽性者が出た時
一緒の部屋で仕事をしていた人が普通は濃厚接触者になるでしょ?
ところが会社の対応で
もしその人が休んでしまったら誰も出勤する人がなくなってしまうから
「マスクをしていたから濃厚接触者にはならない。」と言うらしいんです。
へっ??
意味が分かりませんね~( ̄▽ ̄;)
きっちりきっちりやっていたら会社が回らなくなってきちゃったんですね。
そのうち幼稚園、学校でクラスの中に陽性者が出ても
学級閉鎖や休園、休校にはならなくなる時期が来ますよきっと😥
まぁでも今回は2日間と短い休園だったので
親にとってはありがたいことです。
やっぱり娘が幼稚園に行って1週間以上が続かないです。
2週間目には必ず何かがある・・・
この一年間ずっとこんな感じでした。
もう少し安定して行ってくれると良いなぁと思います。
今日は午後から上の娘の個人面談があるので
少しだけ幼稚園の預かり保育を利用します。
ずっと家にいるのは退屈でしょうから短時間でも
幼稚園で遊ぶことができれば娘も気晴らしになるのではないかなと思います。
学校いかない
昨日の朝の事です。
土日休みが終わり、さぁまた今週も始まるぞ~!と思っていると
上の娘が「学校、行きたくない。」と突然言い出しました。
あらま・・・
小学校に上がってから初めての出来事です。
まぁ確かにここ最近、学校が楽しくないらしいので
登校拒否してもおかしくはないんですけど。
いつものように朝の支度に追われ何とか時間内に終わって
いざ玄関を出ようとした時の出来事でした。
涙を流しながらの発言でした。
泣く程ということは余程行きたくないのでしょう。
理由を聞いてみると
「毎日同じことの繰り返しでさ、学校つまんないんだよ。」
そうか・・・確かに学校は同じことの繰り返しで刺激がないのかもなぁ。
いつも周りの行動に着いて行かれなくて
娘は何かと急かされる毎日。
先生にできた時は褒められることもあるけれど
時間内にできなかった時は
「次はもうちょっと頑張ろうね。」と言われます。
きっと自分の時間の流れで縛られずに過ごしたいんだろうなぁ。
自分の中ではもっと出来るように毎日頑張っていたんだけど
ここへ来てちょっと疲れちゃったみたいです。
学校へ行って朝の支度が終わらない為
最近はなるべく学校に到着する時間を早くするようにしていて
7時55分には家を出るようにさせているのですが
玄関でウダウダやっていたら既に8時10分になってしまっていました。
8時半には幼稚園にも送って行かなければいけないし・・・
こりゃどうしたものか。
「お休みする?行く?」と聞いてみると
「お休みはいけないんでしょ?」と娘が言います。
「無理に行きなさいとは言わないよ、行きたくなかったらお休みでも良いし。」
その後娘はしばらく考え込んでしまいました。
自分でどうしたらいいのかわからないのでしょうね。
そこで一つ提案してみました。
「今から先生に電話して行きたくないことを伝えてあげる
そして、あと少ししたら幼稚園送って行くんだけどもし行く気があるのなら
その足で一緒に学校まで送ってあげるけどどう?行く?」
すると「じゃぁ行く!」と言いました。
気持ちが沈んでいるのでひとまず下の娘の幼稚園の支度をしている間
スマホをやって良い、ということにしました。
大好きなスマホでの動画や今はまっているゲーム。
きっと行く頃には少しは気が晴れるだろうと思い
好きなことをやらせることにしました。
そして間もなくして幼稚園の支度が終わり一緒に連れていきます。
やはりスマホでちょっと切り替わったのか
落ち着いた表情を見せてくれました。
幼稚園の門の前で下の娘に「いってらっしゃ~い。」を言った後
信号を渡り、隣の小学校へ向かいます。
するといつもお世話になっている児童相談専任の先生が丁度門の前に来たところでした。
6年生の課外授業の出発時刻と重なり
門の前は少し賑やかでした。
専任の先生が「一緒に教室まで行こうか。」と娘を誘いますが
あまり気が進まない様子。
きっと私にもっと中まで一緒に行って欲しいのだろうなと思ったので
下駄箱まで行くことにしました。
そこへ先程の専任の先生が6年生の出発の後の門を閉めた後
再び娘に追いつきました。
教室まで着いて行く予定でいたのですが
先生「教室まで一緒に行きますよ。」と言ったので
娘とはそこで「いってらっしゃい、ゆっくりでいいからね。」と声をかけ
母は家に帰るのでした。
ああ~ああ~。
ついに登校拒否がやってきたか・・・
幼稚園も小学校1年も2年もずっと拒否せずそれなりに
楽しく行ってくれていたんだけどな。
2年生の終わりになって突然やってきてしまいました。
心配しても仕方がないのは分かっているんだけど
やはり母は心配でなりません。
このまま学校に行かれなくなってしまったらどうするんだろう。
どうやったらもっと娘が学校で居心地よくいられるのか
娘が学校から帰って来るまでの間、ずっと頭の中をグルグルと巡らせていました。
そして何とか学校の一日が終わり
家の前で先に帰っていた下の娘と遊んでいたところ
道の向こうの方からいつものようにの~んびりと歩いてくる上の娘を見付けました。
下の娘に「お姉ちゃん帰ってきたから迎えに行っておいで。」と
道の途中まで迎えに行かせました。
すると、いつものようにニコニコしながらおどけた様子の上の娘。
その姿をみて母はちょっと安堵しました。
そして私の前まで来て
「ただいま~。」と抱き着きます。
何だか嬉しい😊
頑張って学校に行って帰ってきた娘の姿が嬉しいです。
ひとまず話は家の中に入ってから。
下の娘もある程度外で遊んだので
「みんなでおやつ食べよ。」と家の中に入れました。
そして一番聞きたかったこと
「学校どうだった??」
すると娘が
「今日、学校行っていなかったら後悔したかも、パーフェクトだった。」
と言います。
パーフェクト??
どうやら先生に沢山褒められたみたいです😁
先生も大分気にしてくれたのでしょう。
褒められたことに寄って娘の頭の中のドーパミンが
きちんと調節が上手くいったのかもしれませんね。
「給食はお魚おいしかった、時間内に食べ終わった、
支度は○○君よりも早かった!」
そして帰りに先生に
「パーフェクト。」と褒められたのでしょう😊
よかった。本当によかった。
きっとこれからもこういうことがあるでしょう。
もちろん学校が嫌な時、無理に行かないという選択肢もありだと思うんです。
でもやっぱりできればこの社会で少しでも楽しく過ごしてもらいたい。
集団行動が苦手なのは分かっています。
だからと言って集団を避けてきては
この社会では生きていくことが難しくなってしまいます。
娘と親、周りの大人たちと力を合わせて
これからも少しでも前に進めたらなと思っています。
さてさて、個人面談に行ってきます。
最後は元々個人面談がないのですが
先生が特別に面談をしてくださるそうなので
3年生に向けて色々と話してこようと思っています。