娘2年生☆先生にお手紙をしたためた次第でございます。
ここのところ朝晩は少し冷え込みますね。
しかし朝から良いお天気です。
今日は娘の始業式がありました。
学校までお見送り
娘が2年生になり今日は始業式でした。
1年生の時は慣れるまで学校まで送って行く約束だったのですが
結局何だかんだで1年間送ってしまいました。💦
学校まで子供の足でゆっくり歩いたって5分もあれば着くくらい近いのに
わざわざ送って行くなんて・・・と思うかもしれません。
真っ直ぐ行けばいいのですがこんな短い距離でも道草を食ってしまうのです。
一体どれだけ遠くの小学校に通っているんだ?と思います。
道に咲いている花をしゃがんで見てみたり
通学路にある幼稚園の先生とお話ししたり。
帰りならゆっくりでも良いのですが行く時は始業時間が迫っているのでそうもいきません。
そんなこんなで1年間送ってしまったのです。
さて、娘との約束で2年生になったら送って行くのを止めることになっていたので
来週から一人で行ってもらいます。
と言うのも下の娘が幼稚園に入園する関係で時間的に送って行かれなくなってしまうのです。
でもこれも止める良いきっかけです。
大分、まともに真っ直ぐ登校するようになってきたので
恐らく大丈夫でしょう。
また遅刻が多くなるようならその時に考えればいいことなのです。
クラスと担任発表
娘は2年1組になりました。
そして、わたくし、担任の先生に関して言うと嫌な考えが的中してしまうのです😰
H先生、女の先生です。
昨年、隣の3組の担任の先生だったのですが
あまりいい噂を聞かなかったのでこの先生だけは勘弁してほしい!
と思った矢先のこと見事に娘の担任になってしまいました。
幼稚園と違い学校にいる先生ってすごく人数が多いでしょ?
当たる確率なんて低いのに見事にハズレを引くと言うかあたりを引いたと言うか・・・
知り合いで割と娘と同じ多動傾向にある男の子が
昨年その先生だったのですが最初の頃、よく怒られたらしく途中から不登校になってしまったのです。
その他に授業中チョークが飛んでくるだとか
かなり厳しいらしいと言う噂が入学当初、飛び交っていました。
色々と考えていたらふと過去にも似たような経験をしたことがありました。
幼稚園の年長の担任の先生。
こちらも厳しい先生だよ~と専らの噂でした。
この先生だけにはなりませんようにと願っていたのに見事に的中してしまったのです。
なんでしょう?これは娘にと言うより私への試練なのかしら???
文句ばかりもいっていられない
「あの先生は良い先生。」
「この先生はちょっと難癖がある。」
なんて言うのは保護者の中ではよくある噂話。
でもこれって人それぞれ見方が違うわけだから相性ってものがあります。
一概に「ダメな先生!」と決めつけるのは良くないと思うんです。
と言っている私自身、噂に惑わされているのですが・・・
でも1年間通うのは親ではなく子供だと言うことを忘れてはいけません。
子供がクラスの中で居心地が良いか悪いかなのです。
親はあくまでもちょっとしたサポート役。
あまりあれこれ手を出し過ぎてはダメなのです。
そうは言ってもどこまでサポートして良いのか正直悩みます。
お手紙をしたためた次第でございます
「お手紙をしたためた次第でございます」
何でこんな見出しにしたのかと言うともうず~っと昔の話。
私の苦い劇団時代の話(笑)
こんな台詞あったなぁ~とつい懐かしくなり見出しに使ってみたくなってしまいました。
最近、劇団時代の話を全く心の中から取り出す作業をしなくなってしまったので
出てきた時には自分自身、驚きでした😲
話は戻しまして・・・
先程、担任の先生にお手紙を書きました。
1年生の時も書こうと思ったのですがとりあえず
様子を見てからでも良いかなと思って書かなかったのです。
なので2年生になっても当然書く気はありませんでした。
しかし担任の先生がH先生だとわかってから気分がどんよりとしてしまっている自分がいます。
娘の学校なのに私の中でこのまま嫌な気持ちのままでいてはいけないと思ったのです。
噂はうわさ。
もしかしたら娘と相性が良いかもしれないですし。
担任の先生にとって娘の情報は1年生の時の担任の先生から伝わってはいるはずなのですが
沢山いる児童の中の1人なのでそんなに細かくは伝わっていないような気がします。
娘の落ち着きのなさ、切り替えが下手でペースがのんびりなところを
「怠け者」と誤解されてしまうと一番娘が教室の中で息苦しさを感じてしまうと思うのです。
娘の特徴と対策を2枚の便せんに書いてみました。
よく、区役所なんかに相談に行くと
「お母さんが元気なら子供は大丈夫よ!」と言われます。
そう、悩んでしまうのは娘ではなく私なのです。
私の気分が良くなれば周りは必ず上手く回って行くのです。
心の整理。
先生に手紙を書くことによってモヤモヤが払拭されるのです。
一生懸命、娘を思って書いた手紙はきっと伝わるはずです。
これからの1年
幼稚園の年長から娘の集団生活について
担任の先生と私とのやり取りが濃密になってきました。
正直、先生に何か言われるたびに対処するのって疲れます。
このまま、手がかからずに大半の子たちと同じく過ごせればいいのになんて思うこともあります。
でもそんなことよりも前向きに考えてみた方が先程も言いましたが周りが上手い具合に回って行くのです。
手がかかる方が先生もよく娘のことを気にしてくれて手厚く対処してくれる。
これって得なのかもしれません。
むしろラッキー!ぐらいに思ってた方がいいかもしれませんね。
大丈夫、娘は2年生も楽しく過ごすことが出来ます!!