レース糸で編む☆みかんとレモン
新しい小物を編もうと日々、良いアイディアがないかと考えています。
ここのところ果物系を中心に編んでいます。
今度こそみかんを作りました
前回、みかんを編んだのですが色選びが悪かったのか
家族3人に『パイナップル!』と言われてしまったので
今回は色を変えて編んでみました。
因みにパイナップルと思わせてしまったのがこちらの記事で書いています。
約2センチほどの小さなモチーフなので色を変えるだけで見え方がかなり違ってきます。
ヘタをつけようと思ったのですが
葉っぱとヘタの両方をつけてしまうと分厚くなってしまってバランスが悪い・・・
そんなわけで葉っぱのみにしました。
ミニチュア作品を作りたいなぁと日々奮闘しているのですが
小さいと一つ一つのパーツがこれ以上小さくならないのでバランスが難しいです。
レモン
昨日、みかんを作っている最中に次は何を作ろうかなと考えていたところ
黄色いレース糸が買ってまだ一度も使われていないなぁ~と言うことに気付きました。
この鮮やかな黄色を見てパッと思い浮かんだのが『レモン』でした。
葉っぱも付けました。
いつも『わ』を作ってグルグルと下から編んでいくのですが
帽子やみかんなど丸い形にするのはもう何度もやっています。
しかしレモンのように両端が細くなるように編んだことがないのです。
レモンのイメージとしては頭の中にあるのですがそれをどのように表現すれば良いのか
かなり悩みますね~。
とりあえずいつもの得意なネット検索で調べてみます。
こちらも動画でレモンの編み方を紹介している方がいらっしゃるんですよね。
しかし大体は毛糸での編み方を紹介している方ばかり。
基本、糸の太さが違うだけで編み方は一緒なので編み図さえ教えてくれれば
そのまま編んでいけば良い話なのですが
今回、レモンの編み方を紹介している動画ではレモンのサイズが少し大きいのかな?
編む段数が多かったのです。
私が作っているのはミニチュア作品なのでできるだけ段数は少なくして
きれいな形にしたいのです。
そんなわけで最初の目数や増やし目を少し参考にさせていただいて
あとは自分で何度も編んでいくしかないのです。
どこで一段増やすかとかどこで減らし目をしていくのか何パターンか編んでいきます。
そして何パターンか編んだ作品をいつものように家族3人に見てもらいます。
特に細かい大きさや見た目は主人に見て選んでもらい
一番良かった形の編み方に決定します。
さて、さて、忘れないうちにみかんとレモンの編み図を紙に起こしておかなければ
忘れてしまう・・・
既にみかんをどうやって編んだのか忘れかけています(笑)
ブログを書き終わったら早速、思い出しながら書いていきたいと思います。