特総センターに行く

昨日、横浜市特別支援教育総合センターというところに行ってきました。

娘と2人で

療育センターや相談機関に行く度に私自身理解はしてくるのだけど

それを家に帰って主人に上手く説明することができない私。

別にそのことを責められているわけではないのですが

できる限り主人と共有しておきたいなと思うのです。

なので最近は主人に仕事を休んでもらい一緒にセンターに行って

話をしてもらうことにしているんです。

ところが下の娘、

火曜日から熱と咳が酷くて連日幼稚園を休んでいます。

仕方なく主人はお留守番となってしまいました😭

きちんと最後まで集中して聞いてこられるだろうか・・・

そして帰って主人にきちんと説明できるだろうか。

娘と同じように母もワーキングメモリが足りない傾向にあるのです。

でも病気の下の娘を誰かに預けることはあまりにもかわいそうなので

母がしっかりしなければいけない。

そう思い頑張って上の娘と2人で行ってきました。

特総センターは相鉄線の和田町駅から徒歩10分程で着きます。

徒歩10分なのですが急坂を上って行かなければなりません。

行く前に特総センターに行った方のブログを読ませてもらっていたのですが

娘をおんぶして急坂を上っている姿がありました。

ああ、そう言えば娘も昔は歩かなかったなぁ~。

きっと2~3年ぐらい前だったら駄々をこねて立ち止まり

母は抱っこをして汗だくで坂道を上がって行ったのでしょう。

今でも気持ちに正直で疲れればその辺にヘタレ込むのですが

さすがに3年生になり少し体力がついたみたいです。

徒歩15分ぐらいなら「疲れる」と言いながらも頑張って歩いていきました。

娘、しっかりと成長しています。

再びIQテスト

本来ならば療育センターでIQテストを受けている場合

改めて特総センターでテストをせずその結果を元に教育相談をするのですが

療育センターでのテストの際にはものすごく緊張してしまい

本人曰く「頭が真っ白になってしまった。」

とのことで質問に答えられなくなってしまったのです。

それにより数値が低くなってしまった可能性があるのですが素人の私ではどうにも判断ができません。

そのことを事前に電話で相談したところ

特総センターでは違う種類のテストを実施しているのでこちらでもう一度テストをし

両方の結果を元にお話をしましょうと言うことになりました。

おお!何と柔軟な対応なのでしょう。

ありがたいです。

元々人懐っこい娘なのですが

初めて会った人に質問攻めをされることが苦手らしく緊張して固まってしまうのです。

今回もやはり最初からそんな状態でした。

でもそのことを最初に伝えておいたので

緊張がほぐれるまでの間

書き問題を中心にやってくださり慣れてきた頃に質問と受け答えに切り替えたのだそうです。

そのおかげでテストは滞ることなく最後まで終えることができました。

結果は総合の数値が『84』と出ました。

現在、娘は8歳6か月なのですが7歳2か月の数値です。

できる問題とできない問題の凸凹が激しかったので

下は5歳、上は8歳でした。

やはり療育センターでの結果のように実年齢よりも少し発達が遅いようです。

通級と一般級

学校の授業とは別に行動面や受け答えの仕方などを訓練する

『通級教室』というものがあります。

午後の2時間ぐらい授業を抜けて親と共に通う教室なのですが

残念ながら娘が通っている学校にはその教室がなく

隣の小学校まで移動しなければなりません。

療育センターの先生やスクールカウンセラーさんに勧められ

通級教室と言う存在を知りました。

それに通うにはまず特総センターに行って判断してもらわなければなりません。

今回の特総センターへ行く一つの目的がそこでした。

さて結果はと言うと・・・

やはりIQが平均よりも低いため通級教室に通うには負担があるのではないかとのことでした。

学校の授業を抜けて行くわけだからその抜けた部分の勉強を

どう補うかが課題になってしまうのです。

それならば通級教室に通うよりも勉強の個別フォローを重点的にしていった方が良い

とのことでした。

その結果を聞き正直、私はホッとしたんです。

確かに行動面や受け答えの仕方などを社会に出た時の為に繰り返し

学んでいくことはとても良いことだと思うんです。

ただ、隣の小学校まで連れていくのは当然私なのです。

月に2回、多くて週に1回。

午後からだとすると下の娘はどうする?幼稚園の預かり保育?

天気が良ければいいけれど雨の日に歩いていかなければならない。

私の負担がちょっと大きいかな。

しかも学校だけで疲れてしまう娘が更に通級に通うなどもっと

負担になってしまうのではと思ったのです。

やはり本人や家族が負担になってしまっては全く意味がありません。

今まで通り家で勉強を私が見ることにし

学校側でもできる限り個別にフォローしてもらうようにお願いしましょうと

特総センターの先生がおっしゃいました。

そしてこれはずっと気になっていたことです。

・平均よりも少しIQが低かった

・自閉スペクトラムの症状が少しある

・注意欠如と多動が少しある

こんな感じの娘は果たしてこのまま一般級でいるのか支援級に移るのか。

すごく選択が難しいですよね。

それを判断してくれるのが特総センターでの役割でもあるのです。

こちらの結果はと言うと・・・

「しばらく一般級で様子を見ましょう。」とのことでした。

確かにクラスのみんなからは行動が遅れてしまいがちです。

でも先生や周りのお友達が少し手を貸してくれるだけで

一人でできることが沢山あるのです。

特総センターの帰りに娘にこんな質問をしてみました。

「今いるクラスと4・5組はどちらで過ごしたい?」

因みに4・5組とは支援級のことです。

「もちろん今のクラス。だってお友達と沢山遊べて楽しいもん。」

何となくですが母もわかっていました。

娘は今の学校が楽しいんです。

楽しいと言うことは少しの遅れはあるものの一般級で十分やって行かれるんだと思うんです。

ただ、やはり大人たちがフォローをしながらでないと

どんどんみんなから遅れてしまうので

これからも学校の先生方と親で連携を取りながら

娘の学校生活を楽しく送らせてやりたいなと思っています。

そしてこれは現在の娘の成長具合で判断しています。

「これから高学年や中学に上がる時期にみんなと大分差が開いてしまった時は

支援級に行くこともお母さん、お父さんの中で考えておいてくださいね。」と言われました。

確かにそうですね。

療育センターも特総センターも大体終わりましたが

娘の人生はこれから先も長~~く続きます。

娘に合った道を切り開いて行かれるよう両親で考えて進んでいきたいです。