玄関ドアに断熱シートを貼る
我が家の玄関は隙間風が入ってきて部屋を冷やしてしまいます。
この間から隙間を埋めたりとあれこれ対策をしています。
今回も頑張って貼りましたよ~。
断熱シートの壁紙
数日前に届きました。
と、その前にこの梱包材ですが
「片面段ボール」というもの。
娘が今度、図工で使うので用意しておいてくださいと手紙に書いてあるんです。
「えっ?片面段ボールってなによ??」
どうやらその名前の通り段ボールが片面だけになっているものなのです。
そんなの普段、滅多に手に入らないですよね。
たまにこうやって梱包に使われているのは見たことあるけれど・・・
ちょっと学校も無茶なことを言いますなぁ。
でもたまたますごく良いタイミングで来てくれました。
ありがたいです!大切に取っておこ~っと。
さて、本題にいきます。
数日前に玄関のドアから隙間風が入ってくるので
緩衝材で隙間を埋めたお話をしました。
これで大分風が入ってこなくなったのですが
金属製の重いドアがとにかく冬は冷たいんです。
きっとここから冷気が伝わってくるんだろうなぁ~と思うんです。
しかも引っ越してくる前にリフォームしてもらったのですが
どういうわけかドアだけは対象外だったのでしょうか
周りの壁紙はきれいなのにドアだけペンキを塗ってくれなくて
古いままだったんです。
これは何だかみすぼらしい・・・
いつかは自分でペンキを塗ってやろうなんて思っていたのですが
上手く塗れる自信がなかったのでそのままにしていたんです。
断熱もしたい、ドアの壁面をきれいにしたいと思って
今回、とても良いものを見つけたんです。
それがこちら。
断熱シートです。
厚さ4ミリのちょっと厚めの壁紙なんです。
壁紙にも使えるし床にも使えるのです。
最初、プチプチでも貼ろうかな?なんて思ったのですが
さすがに玄関だし見た目が悪いのでやめました。
さぁ~早速貼りますよ~。
障害物に苦労しながらも
まずは掃除から始めます。
汚れていると粘着しにくくなると書いてあったので
雑巾で念入りに水拭きしました。
思えば玄関のドアなど拭いたことがない気がします(^▽^;)
大分汚れていました。
錆びている部分は仕方がないのでその上から貼ります。
裏の透明ビニールを取ると粘着するようになっているので
わざわざ糊をつける必要がありません。
さて、貼ると決めたはいいけれど果たして一人で貼れるのかどうか・・・
問題は障害物なんです。
郵便受けやドアノブ、チェーン、ドアストッパーや通気口など
上手い具合に切り込みを入れられるだろうか。
まぁとにかくやってみよ~っと。
はい!こんな感じになりました~😄
って、簡単そうに言っていますが
実は一人で一気に上から下まで貼っている最中にめげそうになりました(´;ω;`)ウッ…
普通の壁紙よりも太いのでカッターで上手くきれいな切り込みが入らなくて
汚い切り込みになってしまったり
隙間が空いてしまったりと・・・
なかなか上手くいかなかったのです。
でも最後の方になって切り方のコツがやっとわかるようになってきたんです。
まぁ初めてやったのだから仕方がないですね。
間違えて隙間が空いてしまった部分は細かく切って隙間を埋めていきました。
ちょっとだけ暗かった玄関がピンクにしたところ
大分明るいイメージになりました。
今まで冷たかったドアの壁面でしたが
触ってみると大分温かい気がします。
これで玄関から入ってくる隙間風や冷気を防ぐことができました。
ドアの周りの金属部分はまだ錆びだらけなので
ちょっと中途半端な感じがしますが
そこの補修はまた今度です。
これで今年の冬は少し部屋を温めて過ごせそうかなと思います。