タディングレースに初挑戦する。
ついにタディングレースを始めました。
タディングレースまずは初歩
この間、ピアス作りをしましたが
すごく繊細でかわいいタディングレースでアクセサリーを作れたらいいなと思い
ついに買ってしまいました。
タディングシャトルとレース糸。
この間、アマゾンで買いました。
買ったは良いもののかぎ針編みと棒針編みしかやったことがない私は
タディングレースなるものができるのでしょうか。
でもどうしてもあのかわいいモチーフを作りたいんです。
頑張って習得したいと思います。
タディングレースと言うとすごく細いレース糸じゃなければダメなのかなと思って
『オリムパス レース糸 40番』を一つ
タディングシャトルと共に買ったのですが
考えてみたら初心者なので最初から細い糸で
練習しなくても良いんじゃないかと思ったんです。
『オリムパス エミーグランデ』は
私が今まで愛用していたレース糸でかぎ針を使って
色々なモチーフを作ったりあみぐるみを編んだりしていたので
家に沢山在庫があるんです。
できればこの糸を使って編めればいいなぁ~と思っていました。
レース糸の中でも太い方なのでこんがらがりにくくとても扱いやすいんです。
果たしてタディングレースにこの太さは合うんだろうか?と思ったのですが
やっていくうちにこちらの方が慣れるまで目数を数えやすいし
エミーグランデでもかわいいモチーフが作れそうだと思いました。
動画と睨めっこ
さて、タディングシャトルと糸は用意しました。
タディングレースの基礎本が出ているのですが
正直言って本を買うと高いですよね。
できればなるべくお金をかけずに習得したいと思うんです。
そこで役に立つのが動画です。
検索してみると沢山の方がタディングレースの基礎について
動画を配信してくださっているので
自分に合った動画をあれこれ見て練習しています。
まずタディングシャトルに糸を巻く方法から学びます。
最初に真ん中に空いている穴に糸を通し結び方も丁寧に
教えてくださるのですごくわかりやすかったです。
次に持ち方と編み方に入るのですが
まだ慣れないので左手がつりそう・・・(・_・;)
きっと何度も同じ動作を繰り返し練習していけば
力の入り具合も段々とリラックスしてできるのではないかなと思います。
タディングレースは基本、表と裏の編み方を
交互にやっていくものなのですが
これがまた「今、表やったんだっけ?裏をやったんだっけ?」と
分からなくなってしまいます。
今日は午前中から何度も間違えてはやり直し繰り返しました。
やっと先程こんな感じで少しずつ目が揃うようになりました。
少しずつ上達していきます。
慣れてきたらお花のモチーフやちょうちょのモチーフなんかを作れたらいいなと思います。
さて、もう少し練習してこようかな。