耳鼻科へ行く。そしていつもの編みもの。
昨日の夜から何だか喉がおかしい。
と思って朝起きたら喉がヒリヒリお茶を飲むのも痛いです。
これは自然治癒に時間がかかりそう。
というわけで行ってきました。
耳鼻科へ行く
一昨日あたりから下の娘がくしゃみを連発していました。
ああ、風邪引いたな。
ここのところずっと調子が良く
珍しく11月は幼稚園を一度も休まなかったんですけどね。
急激に気温が下がったので身体がついていかないのかもしれません。
幼稚園でも咳をしている子が多いので移ってきたのでしょう。
ひとまず平熱なので薬を飲ませて幼稚園に2日間は通わせています。
明後日は幼稚園で発表会があるので何とか酷くならずに持ってくれ~と
あれこれ身体を冷やさないようにとか早く寝かせようとか
母は必死になっています。
一生懸命世話をしていると時々やってくるのが母の体調不良です。
娘たちが風邪を引くと一緒にもらってしまうんですよね。
最近は娘たちが風邪を引く度に毎回移されることはなくなったけれど
それでもやっぱりたま~にもらってしまうのです。
夜中に喉がおかしいなぁ~なんて目が覚めたので
ノーンシュガーの
『GUM メディカルドロップ』を舐めながら眠ったんです。
これで喉の痒みや痛みが軽減されることがあるので朝まで様子を見ていたんですが
今回はダメでした。
もう何をしていても喉と耳の間がヒリヒリします。
明後日は発表会を観に行かなくてはいけないし
来週は小学校に上がって初めての授業参観があるのでもちろん参観したいのです。
年末になってダラダラと体調が悪いのは嫌なので
2~3日様子を見るよりも耳鼻科で薬をもらってきた方が短期間で治りやすくなると思い
先程行ってきました。
抗生物質と痛み止め。
痛み止めってもらってもあまり飲まないで残っていることが多いのですけど
今回は普通にしていてもヒリヒリと痛いので飲むことにしました。
これで少しは痛いのが軽減されると良いです。
そして帰ってきてからはお得意の紅茶にはちみつを入れて飲んでいます。
後ではちみつ大根も作っておこ~っと。
とにかく早く治って欲しいです。
主人のセーター進んでいます
喉をやられると本当は編み物はあまり良くないんですけどね( ̄▽ ̄;)
私、毛糸のホコリを吸い込むと決まって鼻と喉がおかしくなります。
もしかして喉を痛めたのはこれが原因??
多分、娘の風邪が移ったのと毛糸のホコリの両方だと思うんですけどね。
レース糸で編んでいる時はあまりホコリが飛ばないので平気なんですけど
毛糸は昔から大体編んでいる最中に一度は調子が悪くなります。
なので毎回マスクをして編み物をしています。
今はコロナ禍でマスク姿が普通になっているのでそんなに見た目おかしくないんですけど
以前は夏でも冬でも編み物をする時は家の中で一人マスクをして
黙々と編んでいたのです。
そんな姿を時々、客観視していて「私って変よね?」なんて思っていました(^-^;
でも毛糸のホコリから鼻と喉を守るには一番いい方法なのです。
そうは言っても編んでいる最中に間違えを直していたり細かい編み図を読んでいると
時々マスクがウザくなることがあるんです。
一段だけなら良いよね?
な~んて勝手にルールを作って外して編んでいることがあるんです。
きっとそれが喉を痛める原因なんだろうなぁ~。
でも編み物、楽しいのでやっぱりやめられないのです。
これからもマスクをして頑張って編みたいと思います。
さてさて、主人のセーター編み進めています。
ここまで編めました。
これだけ見ると結構簡単そうに編んでいるように思えるのですが
前と後ろ身頃を同時に編んでいるので一周ぐるりと編むのにかなり時間がかかります。
2時間ぐらいぶっ通しで編んでいても進むのはせいぜい5~6段ぐらいかな。
これがスムーズに進めばもっと編めているのかもしれませんが
集中して編んでいるつもりでもどこかしら間違えて戻る作業が何度もあるので
どうしても時間がかかってしまいます。
編み図で言うとこんな感じの進み具合です。
下から青と黒の鉛筆で塗りつぶしたところが今まで編んできた部分です。
何日もかけてやっと半分です。
これはかなりの根気が必要です。
そして前回、間違えをすぐに見つけられるようにと
10目ごとに段数マーカーを付けたのですが
これでも最初の頃と比べたらかなり編みやすくはなりました。
更にもっと効率よくしたかったので段数マーカーに番号を付けました。
編み図の赤い鉛筆で塗った柱番号を編んでいる方にも付けた方が
間違えた時に「何番の何目。」といちいち数えなくても一瞬で
探し当てることができるのでこちらの方が良いかなと思ったんです。
結果、ものすごく編みやすくなりました。
こうして自分流に工夫をしています。
さて、今日もこれから編むぞ~!!
でも体調があまり良くないので今日は控えめにしたいと思っています。