主人との会話で心を鎮める
今日も雨ですね～。
でもここ数日の雨降りの日の不快指数が上がってきた気がします。
梅雨も末期かな？
学校に行ってきた
先週の金曜日、娘の学校に定期的に来校するスクールカウンセラーさんの相談に行ってきました。
最近、娘のことについてそんなに目立った出来事がないのですが
今後のことも考えて担任の先生だけではなく第3者の方とも
繋がっておきたかったのです。
2年生が始まって3か月が経ちましたが娘の切り替えが苦手なところを
担任の先生が少しずつ手伝って毎日を過ごしているようです。
このまま様子を見ても良いのかなとも思うのですが学年が上がるにつれて
また違った問題が出てきた時や、担任の先生が変わった時にどう対処したらいいのかと
そんな心配もあったので沢山のまわりの大人たちのサポートが受けられたらなと思うのです。
スクールカウンセラーとの会話
娘の学校のスクールカウンセラーさんは年配の女の先生です。
今まで色々な相談員に話をしてきました。
今回もありのままにお話ししたつもりでした。
ところが、何だか話が逸れている・・・
後で気付いたのですが私の話の入り方が良くなかった。
「幼稚園の頃から切り替えが苦手でみんなから一人外れてどこかに行ってしまう。」
「注意欠如で他のことに目が行ってしまい今やるべきことに集中しない。」
などと具体的に入らなければいけなかったのが
最近気になっている「お友達に上手く合わせられずにかんしゃくを起こすんですよね～。」
なんて話から始めてしまったものだから
「そこはたまにはお友達と合わせることをしなきゃだめだよと伝えた方が良いわね。」
などとサラリと言われてしまいました。
まぁそうなんですけど・・・・その気持ちの切り替えが上手くできないから困っているのに。
その話から始まり「家でいつもは何をして過ごしているの？」と聞かれたので
「スマホで動画を見たりしています。」と正直に答えてしまった私がバカだった・・・
その後、しばらく私に説教？？
「スマホばかりはダメよ、ちゃんと時間を決めて、
寝る時はお部屋に持って行かせちゃダメ・・・寝る時間も遅いんじゃない？」
その他ダラダラと何だか私がすごく責められているような。
言っていることはごもっともなんですけど
今日はこの説教を聞くために行ったんじゃないんだけどな・・・
本題に入ったのは最後の数分間だけ。
ああ、私今日何しに行ったんだろう・・・
話してすっきりどころか却ってイライラを持ち帰ってしまったのでした。
次回の予約
今回は「初めまして。」だったので
次回は娘の様子を教室に見に行ってくれたり担任の先生とも
生活態度がどんな感じかなどを話してくれるとのことでした。
来週、また行くことになります。
しかし、最初のこのスクールカウンセラーさんの印象がすごく私の中で
『悪い』に入ってしまったので
ここ数日何だか私の気持ちが晴れず・・・
こんなだったら相談に行くんじゃなかった・・・
相談は娘のため？私のため？
一体何のために行ったのかがわからなくなってしまいました。
イライラが増す
考えれば考えるほどイライラが増していくのがわかります。
そして昨日ついに爆発してしまいました。
しかも娘の前でひどいことを言ったなと思います。
「あなたがスマホを長時間見たり寝る支度をちっともしないからお母さんが先生に怒られたじゃない！！」
でも決して娘が悪いんじゃないんです。
相談しに行って私の気持ちがどんよりと落ちてしまい
そのはけ口が娘に当たってしまったのです。
本当に娘には申し訳なかったです💦
怒ったまま寝かせてしまいました。
さすがに悪いことをしたなと
今日の朝娘に謝りました。
「ごめんよ・・・」
主人との会話
考えてみれば最近、悩みを相談する機会がすごく減った気がします。
特に子育て中なので悩みはほとんどが育児のことです。
なので久しぶりにスクールカウンセラーさんに相談に行って
『色々なことをお話ししよう。』なんて意気込んでいたのです。
それが的外れの話になってしまったのです。
ちょっと頼り過ぎた私がバカだったかな・・・
『悩みを話しに行くスクールカウンセラーさんの悩み。』になってしまいました。
この『悩みの悩み』をどうしたら良いのかな～と
頭の中がごちゃごちゃになってしまい私のテンションは底に落ちたままになってしまったのです。
昨日、娘が寝た後に主人にこの話をしました。
何だかんだで1時間ぐらいしゃべったのかな？
少しずつ私の心が落ち着いてくるのが自分でもわかります。
結果から言うと
「とりあえず、初回だったから次回は娘の様子を見てどうだったか？
という意見を聞いてみたらどう？
そこでチンプンカンプンなことを言われたら今後はやめればいいし
良かったら繋がって行けばいいし。」
と主人の言葉で私は納得するのでした。
よかった。
主人に話して本当によかった。
結婚をしてからもうすぐ13年ですが
何度となくこんなような場面を過ごしてきたことか。
私の心が定期的に浮いては沈みをする中で
『良いものは良い、悪いものは悪い。」ときちんと話を聞いては意見を述べてくれる。
ありがたい。